おはこんばんちは！
40歳からのキックボクシング！
初心者専門オンラインインストラクター！
高木啓介（タカパラン）です！
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男性なら一度は「強さ」に憧れたことがありますよね
仮面ライダー
ウルトラマン
戦隊ヒーロー
子供の頃の強さの象徴でした
そのあとは存在する
ブルースリー
アントニオ猪木
辰吉丈一郎
など
でも
いつしか強くなることを諦めて
部活でいい成績を目指したり
勉強に励んだり
大人になれば
お金持ちを目指したり
地位や名誉を手に入れることに
躍起になったり
気がつけば
強さに憧れていた少年時代の記憶も朧げに、、、
私は強さにこだわり続けた結果
今もキックボクシングと空手の
指導する仕事をしているのかもしれません
なぜ拘ることになったかは
自伝プロローグをご覧ください
アナタはいかがでしょうか？
強くなりたいと思ったことはございませんか？
もし思っていたなら
今も思うことがあるなら
それはどんな強さですか？
【私は仮面ライダーブラックRX世代です（笑）】
私が求める強さも
年齢によって変わってきてます
空手を始めた頃は
「黒帯」が強さの象徴でした
キックボクサーになってからは
「チャンピオン」が象徴でした
しかし
格闘技雑誌編集者など
色々な経験を踏まえて
「黒帯」「チャンピオン」
であったとしても
決してみんながみんな
強いわけではないと知りました
それは人間だから
今思えば当たり前なんですが
勝手に理想を思い描いていたんですね
格闘技の世界ですので
腕力だけ強くてチャンピオンと
呼ばれている人もいました
そういう「リアル」を知ると
「これは俺が追い求めている強さとは違うぞ」
と思うわけです
そして今現在思うことは
「心身一如」
やはり腕っ節だけではなく
精神的にも強さが必要だと
「他人と比べる」
ということではなく
「過去の自分と比べる」
ということが重要だと思うようになりました
これは
競争から逃げるというわけではなく
「他人に勝っても自分の中の課題がクリアできていなければ偶然の勝利」だし
「他人に負けたとしても自分の中でやれる限りやったならOK」
と思えるのではないかと
弱い自分から逃げない
昨日の自分よりも成長できているか
そんな強さが今の理想の強さです
だからこその「心身一如」
そう考えると
回り回って
強さの憧れは
昔夢見たヒーローたちに戻るんです
彼らはいろんな葛藤を抱えながらも
悪の組織とも
自分自身とも
必死に戦っているように思えるからです
だから私は今でも時々
そのヒーローを思い浮かべて
トレーニングに励んだりします（笑）
でも
なりたい理想を思い浮かべながら
トレーニングしたり
日々生活したりするのって
実はとても大切なんですよ
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」
名言ですね
フランスの小説家『ジュール・ヴェルヌ』の言葉です
逆にいえば想像できなかったら？
だからもしアナタの理想像があるなら
その人物を想像してみましょう！
理想像が見つからない人は
それを探すことから始めてみましょう！
それがアナタの変わる第一歩です
このブログでは
自分史上最強を目指す！
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