患者様が体験談を書いて下さいました。

 

会社員 20代 男性

私は、トライアスロンを5年前からやっています。2ヶ月程前から、自転車や走りの練習をしていると、背中や腰に痛みを感じ始めました。

時に右ももの後側まで"ツン"とつっぱるような痛みが出たり、右膝にも痛みを感じるなど、思うように練習ができずにいました。

鍼治療を4回受けたのですが、その時は軽くなっても、すぐに痛みが戻ってしまいます。

からだのバランスも悪く感じるので、骨盤の歪みを調整してもらった方が良いと思い、インターネットで調べて治療に伺いました。

初回の治療で本当に効きました。

 

治療翌日に行った自転車の練習で、背中や腰が軽いだけではなく、ペダルを踏む力がしっかり地面に伝わるのが実感できたのです。

まだ3回の通院ですが、右ももの後側のつっぱる痛みもほとんど消え、トンネルの出口が見えた感じがしています。

また、水泳のクロール時に、今までは手で水をかくときのピッチが不安定でしたが、治療後は安定して疲れず、好タイムが出ます。

しっかり治療して頂き、大会で活躍したいと思っています。



<高橋のコメント>

痛みが軽くなって良かったですね。大会に向けて好成績が出る事をお祈りしています。

歪んだからだで運動すると、パフォーマンスが下がってしまいます。ですから、歪みを治してから大会に出るのが大事です。

とはいっても、大半の方は歪みや痛みが全てなくなるまで待っていられず、まだ歪みや痛みがあるにもかかわらず、トレーニングや大会に出場してしまいます。

しかし、「痛みは体の警報装置」です。からだは限界を超えて使い過ぎると、痛みを出して主人様に活動停止を要求しているのです。

それなのに、警報を無視してトライアスロンに出場するという事は、長い目で見て選手生命が短くなります。

「休養もトレーニングのうち」と考えて、痛みが出たら休養をとって治療するのが、からだとの本来の付き合い方です。

 

 

 

《 脳がゆるめばコリは消える 本当の自分が動き出す 》

 

ソフトカイロプラクティック 高橋治療院

東京都世田谷区 三軒茶屋駅 徒歩1分

http://taka-c.com

 

Facebook ソフトカイロプラクティック 高橋治療院

https://www.facebook.com/sofutokairotakahashi/