当院では、筋力テストを使って神経の流れを検査します。
骨の位置、神経の状態、内臓機能の検査法として迅速かつ正確なのが、1964年アメリカのカイロプラクター、ジョージ・グッドハート博士が開発した、アプライド・キネシオロジー（応用運動機能学）として知られる筋力テストです。
当院では、アプライドキネシオロジーを応用して、筋力テストとして神経の圧迫箇所を見つけるために利用しています。
指や腕、足の筋力テストをすることで、脳からの神経の流れが、からだのどこで流れが低下しているかを調べます。
また、神経の中には脳からの自然治癒力が流れていて、神経の流れが低下することで、自然治癒力の流れも低下します。
そこで、仙骨や後頭骨の歪みを治すことで、脳から指先、足先までの神経の流れの低下を矯正し、流れを100%にすることによって、自然治癒力の流れも良くなります。
すると、筋肉の動きも最大限高まり、脳からの自然治癒力も、指先や足先まで滞りなく流れるので、回復力も高まるのです。
また、現代人は脳自体もストレスを受けているので、脳疲労を取ることによって、脳の低下したバッテリーが高まり、自然治癒力が最大限発揮できるので、あらゆる病気が好転します。
人は、健康な時は筋力テストが強くなり、病気の時は筋力テストが弱くなります。
指の筋力テストの例では、治療師が患者さんの指の輪を開こうとして筋力の反射の強弱を判定します。
筋力テストが強いものを正常とし、筋力テストが弱いものを異常とします。
このようにして、神経の流れが指先まで流れているかを確認でき、治療の前後で治療効果も確認することができます。
人間の持ってる自然治癒力を最大限発揮することによって、あらゆる病気の改善を図るのが、当院のソフトカイロプラクティック治療です。
《 脳がゆるめばコリは消える 本当の自分が動き出す 》
ソフトカイロプラクティック 高橋治療院
東京都世田谷区 三軒茶屋駅 徒歩1分
Facebook ソフトカイロプラクティック 高橋治療院
https://www.facebook.com/sofutokairotakahashi/