スキー用語39「腰が引ける」「腰が入る」 | スキーと登山 髙波太一ブログ

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「腰が引ける」とは
頭と板の位置に対して 腰だけが
後ろに下がっている状態を言います


腰が外れるのと同様 斜面が怖い
ブーツがリアエントリーで
足首の前傾が取れない
ブーツが大きすぎて
足首の前傾が取れない

などが原因でなります

「足首の前傾」については50にて後述します
「後傾」と意味は同じです



「腰が入る」とは
その逆で
頭と板の間の位置に 
ちょうど腰がある状態の事を言います
  
「腰が乗る」と意味は同じです

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何事も始めたからには
腰を入れてやっていきたぃものですね^o^


次回は40「腰が開く」「腰が閉じる」です
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