こんにちは、高梨です。
小中学校が今日から授業が始まったので、午前中のバイトがなくなりました。通常通り、午後からの出勤です。
忙しい時って、あれもやろうこれもやろうってたくさん思いつくのに
いざ時間がある時それをやるかって言われたらそうじゃないの、なんなんだろうか…。
ちなみに今は、私のお尻の上で犬さんがすやすや寝ていて可愛いので
しばらくはこの状況でいようと思います。かわいいわ〜
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かと言って時間を浪費するのも虚無を感じるもとになってしまうので
見よう見ようと思っていた映画を見ました。
「溺れるナイフ」。
原作も試し読み程度だったし、何となく漠然と見たいと思ってただけなんだけど！
Amazonプライムの恩恵を感じるためにも一人お家で見ました。さっき見終わった
菅田将暉の金髪、もはや地毛がそれなのでは？透けていなくなっちゃいそうだった
小松菜奈の二重幅に住みたい
わたしは映画に対して別に感想を持たないし、このブログも感想を書こうと思って書いているのではなく
早く気分を昇華しないといけないと思って、ブログを書いているわけです。
早く「それっぽい」雰囲気を消し去りたいということです。伝われお願い伝われ伝われ
以前、「エモい」というのは「それっぽい気分にさせてくれるもの」なんじゃないかというブログを書いた気がします。
映画って本来作り話で（ノンフィクションとかもあるだろうけど）
今回の作品だって、原作はマンガでそれが実写になってるだけで
この世に存在する場所と人間で映し出されたものだけど、話自体は「つくりもの」なわけじゃないですか。
私たちはその作品を楽しんでいるのに
なんでこの世に存在する私が、その作品から作り出される雰囲気や「それっぽい」思いを引きずらなければいけないんだ。。
もちろんそれが好きな人もいて、それを楽しむ人もいるかもしれないし
映画を楽しみ方なんて人それぞれだからいいんだけど
私は映画の「それっぽい雰囲気」を私に引きずりたくない。
あくまで一線引いた、ちゃんと作品として楽しみたいわけです。
だからこそ、映画を見終わったあとのエモさを感じちゃう瞬間が嫌いすぎて、アニメ作品以外の映画を見ないのかもしれない。笑
もっと単純でわかりやすい例はホラー映画かなあ
ホラー映画、すごくすごく面白くて特に海外のやつなんか面白いのばかりだけど
作品の中でしか有り得ない、現実世界ではありえないような怪奇現象すら
映画を見終わったあとに「もしかしたらあるかも」とか思っちゃって漏らすわけじゃないですか。お風呂が怖いじゃないですか。
そんな感じ。（つたわれ〜）
別に主人公が憑依したわけじゃない、画面を通して見た別世界でこの世に存在しないのに
その世界の雰囲気を感じちゃう
それって私にとって凄く嫌なことだけど、映画のすごいところだよね
次映画を見るのは何ヶ月後になるかな
また犬とごろごろしながら見るんだろうな……
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明日は何をしようかな
行こうと思ってやめたしまむらにでも行こうかな
thank you for reading and see you next time☆彡
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