こちらの話
パーソナルトレーナーさんは
小学三年生まで
尋常じゃなく
毎日毎日喧嘩しまくって 暴れまくって
たいへんな子だったんだって
でいよいよ親も学校に呼び出されて
お父様の最終手段
「大好きなサッカー禁止🈲」
となり
ハッ
俺、ヤバイのかも
サッカーできなくなるなんて
って気づき、そこから
もう、反抗期もないくらい
シーーーーーンとした
おとなしい子になったそう
五年生、六年生くらいのときには
「三年生のときの僕を知ってる先生の顔をみるのが恥ずかしい」
と思ってたと
だから、三年生のときの自分に声をかけるとしたら
「恥ずかしいぞ」
なんだって
でも、そんなアドバイス、
きかないかも、と
ヾ(≧∀≦*)ノ〃ヾ(≧∀≦*)ノ〃
で、うちの子には
「相手と同じ温度にならないで
(構うな)」と
今日、月曜日
土日休みを挟んでまたクラス再開なわけで
「Mくんと喧嘩しなかった?」
ときいたら
「え?俺、親にそんなこと改めて言われないといけないくらいやばいの?」
って
ヾ(≧∀≦*)ノ〃ヾ(≧∀≦*)ノ〃
やばいよ
だって連絡帳にもう何回も何回も
(;`・ω・)
でも、この発言をきいて
やっぱりトレーナーさんと同じく
うちの子にも
「恥ずかしい」と思う心の発達が
ちゃんとあるんだな
と
嬉しかったです
中学生らしい答え
「俺が親にそんな心配されるなんてはずい」