《前篇》に引き続きまして、《別れ》をテーマにしたものを

ご紹介したいと思います。


『映画』の次は『曲』になります。

《前篇》でご紹介した映画『バタフライ・エフェクト』にぴったりな曲が

身近にあったことを思い出しましたので、アーティストさんの簡単な紹介と

その曲についてお話します。

その女性アーティストさんのお名前はayumiさんと言います。



彼女のCDです↓
$好きこそものの上手なれ



まだ、メジャーデビューこそされておりませんが、精力的に路上ライブや

各種イベントで歌ったり、踊ったり、MCをされたりと、非常に才能溢れる

女性アーティストさんなのです(o^-')b

歌声はとてもクリアで聴き心地が良く、特に高音部の頭を突き抜けるような歌声は

鳥肌もので、一聴の価値があります(>_<)サイコー!!

ayumiさんの真骨頂とも言えるバラード曲には、切なくて涙を誘う曲が多く、

恐らく一度でも耳にすれば、あの歌声の虜になることは間違いありません。

勿論、アップテンポの曲も明るく元気な気分にさせてくれるし、ダンスも

観れるので、耳だけでなく目でも楽しめます(^_^)v

歌詞も馴染みやすいフレーズが多く共感しやすいので、老若男女を問わず

好きになってもらえるのではないでしょうか。




ん?

何だか『バタフライ・エフェクト』にぴったりの曲を紹介すると言っておきながら、

アーティストの紹介に特化してしまいました。スイマセンm(_ _)m

アーティストの紹介は彼女のホームページブログで確認してみて下さい。

肝心の曲についてですが、ayumiさんの『be happy』という曲が

『バタフライ・エフェクト』には良く合うんじゃないかと思ってます。

『be happy』という曲の歌詞には、お互い好きではあるんだけれども、

敢えてお互いの<幸せ>の為にと<別れ>を選ぶ、何だかとても大人な恋愛を

感じさせるストーリーになっています(>_<)タマラン!!




『バタフライ・エフェクト』もネタばれになってしまいますが、

最後は彼女の幸せを願って<別れ>を選びます。

 ※私は劇場版も勿論好きですが、個人的にはディレクターズ・カット版の方が
  最後のシーンで泣けるような気がします。気になる方は是非ご覧になって下さい。

この映画のエンディングにayumiさんの『be happy』が仮に流れていたら、

きっと多くの人が泣いたことでしょう(T_T)

『be happy』は緩やかな優しいメロディに、ayumiさんのクリアヴォイスと

男性アーティストの力強いラップとハモリが加わり、聴き心地が良くとても

かっこいいのです。

出来れば、カラオケとかで歌いたい楽曲の一つですかね(^o^)

最近では、ライブでソロとコラボバージョンの両方を歌っているので、

耳にする回数も多いですから、是非ライブ会場に足を運んでみて下さい。



最後に、ayumiさんは4月23日に自身初のワンマンライブを、

表参道にあるIVY HALL(アイビーホール)で行ないます。

気になった方は是非彼女のホームページブログをチェックしてみて下さい。

まだ、チケットも入手可能な筈ですから皆さん宜しくお願いしますm(_ _)m




長くなってしまいましたが、まだまだ素敵な曲は沢山ありますので、

随時紹介していきたいと思います。

きっと、長くなるけどね( °д°)