帰り道、
道の真ん中に石?と思ったら…
自然の成り行きに任せるのが一番!と
一旦はそのまま通り過ぎたんだけど、
そこは意外と通行車両の多い車道で、
万が一轢かれたらと想像したら急に不憫に感じて引き返し、
近くの川に連れて行った。
親水公園の石段の水際にそっと置くと、
ヒタヒタ水が被り、気持ち良さそうに長い首を伸ばして良かった!と思ったその次の瞬間、
物凄い勢いで流されて行っちゃいました…。
恩返しとか、気にしなくていいから、
どうか寛げる終の住処を見つけられますように!
てか、どうかご無事で!
亀って泳げたよね???
入江崇史