続 アンタレスDCMD買う前に絶対に読んだほうがいい2020 | 高砂岸釣白書

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長野県のバス釣り大好きな料理人のブログです❤

 

 

どうも。

 

お久しぶりでございますwww

 

最近、SNSなどで

 

アンタレス論争をちょいちょい見かけたり

 

とくにDCMDの賛否をよく目にします。

 

過去のブログは立場上、色々なところに気を使っていましたので

 

あまりにもダークな話はできませんでしたw

 

ので


今回は全力で行こうかと思います(・∀・)

 

まずは過去のDCMDについてのブログ




過去はまだ優しくDCMDをディスってます❤


過去のアンタレスDCMDについてのブログ


 

 

今回は優秀な弟 19アンタレスは別にしてお話しします。


購入当初はビッグベイト用リールとしてシマノが宣伝してましたが


現在はオールラウンドモデルとゆーとこで同じ土俵として16DCと比べてみます。


 

では16アンタレスDCと18アンタレスDCMDにいて消費者として使ってみたリアルな感想を毒舌交じりにしていきたいと思いますwww

 

 

まず条件として

 

・同じロッド

 

・同じライン

 

とします。

 

バスフィッシングでアンタレスに使用する常用範囲として

 

まず12ポンド~20ポンドのラインとしましょう

 

DCMDは14ポンドナイロンだとして145m巻けます。

 

かたや

 

16DCは14ポンドナイロン 110m巻けます。

 

はて

 

例えばメタルジグ2オンスをフルキャストして100mだとしましょう

 

そこでバイトがあり10メートルドラグでライン出されるでしょうか?(笑)


DCMDは100メートルキャストしたとして残り45m分の糸を


『ただスプール比重を重くするだけのクソ巻量』として背負ってるわけです(笑)


逆に20ポンドで100mですが20ポンドで100メートルキャストできるのであればしてみていただきたい(笑)


僕個人としては16ポンド以上で100m超えのキャストは不可能です。


個人的に所有しているDCMDは25ポンドを巻いて飛距離がどーとかブレーキがどーとか関係のないタダタダ丈夫なリールとしてビクべの利用になっておりますw



次にスプール径です。


スプール径が大きくなるほど遠投向きとされる概念がありますが


スプール径が大きくなるほど物理的にはスイングスピードを上げてスプールの初速をあげてやる方向になります。


それが16DCまでは僕のいっぱいいっぱいのスイングで気持ちよく回るそんな37mmでした。


かたや18に関して言えば初速をジャストにするのに僕の腕力では足りない38mm。(無駄な糸が巻かれてるからスプールも回りづらい)


ちなみに私、握力80キロ超えの割とパワフルなおじさんです(笑)


放出初速をあげるために10フィートの竿を使えばどーにかなるかも知れませんw


つまり16,12のスプール径までは良かったけど糸巻き量にしても人間の対応てきるスイングスピードにしても


18アンタレスは


やりすぎちゃったなオッサン!(笑)


と感じて止まないわけですww


さてこうやって機構な機能の話でDCMDの無能さをディスしてきましたが


最後にDC自体について。


まず最初に言っておきます。


DCMDのDCユニットは下手くそ用です!!!


(*´∀`)


ブレーキ強め


バックラ少なめ


飛距離少なめ


中2感強め


初心者にピッタリ!!


ワー○ド○ャウラと組み合わせたら


ほら!!見てごらん!


やりぃーーーー!!!


世界と戦える無敵のタックル!!w


キャスティングが下手でバックラばかりしちゃう!でも怪魚はとりあえずゴリ巻きゴリ巻き!

そんな下手くそなあなたにピッタリのリール!!


そんなあなたには

 

 



16アンタレスでブレーキセットをちゃんとしてもバックラしちゃう人はちゃんと練習しよ(´・ω・`)おねがい(´・ω・`)


でも


18DCMD使えばバックラしないよ(・∀・)


メタニウムより飛ばねーけどね(・∀・)








おっと…ブログが久々すぎて芸風がブレブレに…


個人的には現行では19アンタレスと16アンタレスDC

 

 

 

 


XGが欲しければ16にXG簡単につくのでそれをおすすめします!!


何卒何卒


炎上しませんように(・∀・)