28日夜中3時頃:寝てたら下着に違和感を感じる
サラサラした水っぽい何かがついている
とりあえずナプキン交換するが、それ以降変化なし
寝る


朝7時頃:ナプキンに血が混じる
不安になるが、検診10時に予約してるしまぁその時見てもらおうか悩む

そうこうしてる内に出血が増え、やはり病院に電話することにした

すると、一応入院準備してきてくださいとのこと。



8時頃:病院到着
診察の結果、『破水したかどうかは微妙。ただ、出血は確認出来たし子宮口も柔らかいからお産始まったかもしれない。今から入院ね!』

まさかの入院開始
内心(どうせまた切れ痔の出血だろうな)なんて思っていた。


旦那は早速『嫁さんが入院します!きらきら!!』と一斉送信。

ちと気が早いような……。


9時:入院開始
この時は『とりあえず二、三日様子見て、自然と陣痛つくの待とうと思います。もし、全くこなかったら退院してくださいね。』
とのこと。

私もなんとなくこのまま何も起こらないで、退院するんだろうなぁ。
と、思っていた。
なぜか自分は絶対予定より遅く出産する気でいたから。





10時頃:見舞い客が続々登場
弟(たまたま会社の有給消化の為に休みだった)
友達(入院しなけりゃこの日一緒にご飯だった)
あとは母、妖怪、姑
初めての入院生活でとにかく不安だったからありがたかったなぁ。。


そしてこの友達の見舞い品はかなり助かるアイテムだった
去年出産したばかりの経験者だったからね
彼女が持ってきたウィダーインゼリーは陣痛生活のほぼ主食のようなものになったんだよ


あとは『陣痛はあんまり痛くないよ。耐えられる痛みだったし。分娩もそんなに怖くなかった!なんかデッカいうんこ出す感じだったよ。ほんと、すっきりする』という名言を残してくれた。


今思えば赤ちゃんとうんこ一緒にすんなって感じだったけど、結構陣痛中に思い出しては不安和らいでたなぁ。







結局この日は想像通り、陣痛は全く起こらず…
病院食をバクバク平らげ、差し入れのお菓子もガッツリ食べた






んで、就寝







続く











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