「毎日の生活の中で自分の喜びを見つける、探し出すって、、これやり始めると最強です!笑。


なーんにもしてなかった3年前。
毎日の中で喜びを見つけよう!とスタートした最初の一歩は

300円の珈琲と1冊の本。
外が見える場所に座り、大好きなエイブラハムの本を読むのは私にとって至福の時間でした。

湯船に浸かりながらアイスを食べることも。
家の近くの銭湯のサウナに行くことも。

わたしにとっては喜びでした。


あの時、現実があまりにも最悪だったので自分にはなにもない! と思ってましたが、日常の中で「見つけよう」と意思を持ったら”天国”は意外にたくさん転がってました。


自分の心を喜ばせてあげる。

『自分を大切に接待する』んです。


この『自分接待』という概念が私の中に芽生えてから約3年経ちますが、喜びのエネルギーは本当徐々に肥大していき、今に至ります。


「自分の喜びを追求すれば他人も幸せにできる」


だからどうぞまずは、”自分”を満たすことから始めてくださいね。」





今日のhappyさんのlineから拝借しました。

そうなんです。
  


自分接待できてますか??


昨日化粧品をきちんと選んで購入した行為はまさしく「自分接待」に値する行為だったのではないでしょうか?




しかし、昨日とは打って変わって非常に機嫌が悪い私。


なぜか






息子よ・・・・娘よ・・・・・

折角購入した化粧品ですが、こ奴らがいる以上お化粧が落ち着いてできません。

起きる前に済ませればよかった話ですがね。







そんで目を離したすきにこれですよ。

私がアイメイクをしているほんの数秒ですよ。

まじ神業じゃね???




子供たちについたメイクを落とすのに必死で自分のメイクが適当になる。








おいおいおい、一万近くまでだしてこれはないだろう。

朝からやられて気分はどぅーーーーーーんんn。



まあね、わかっちゃいるけど子供がいれば「ほっとする瞬間」なんて、自分ではなかなか作れないものです。

自分接待とか、それ以前の問題だったりしませんか??

もうね、想像を絶する緊急事態が常に同時多発的におこる。それが育児ってもんだ。

目の前の火消しで精いっぱい。

コーヒーすらゆっくり飲めません。

ましてや、自分を接待なんて・・・むきー!!!!


そうなんですよ。まずね、一人の時間すらないお母さんだって世の中にはいるんですよ。






なら、なんでもない通常のワンシーンで自分を接待できたらよくないですか?



例えばこれ、階段を普通に降りてるだけなんですけど

BGMにMステの曲流しています(もちろん脳内で)

すると、自分がちょっとしたアーティスト気分になれちゃいました。

隣にいる息子もメンバーになって、バンド結成なんていかがでしょう。








次に、毎日行うめんどくさい家事にも一工夫。これは弁当作りなんですけど、

自分もジブリの世界の住民になったつもりになります。

ジブリの作品って、日常のちょっとしたしぐさがすごく丁寧に書かれてあるんです。

そんな妄想を脳内で繰り広げるだけで、なんだか自分が主役になったつもりになれます。


他にも

「皇居バージョン」

「イケメン執事バージョン」 

「情熱大陸バージョン」

があります。







脳内妄想あなどるなかれ。

お金もかからず、人に迷惑かけず、最高じゃないかなと私は思います。