今日、テレビでホームレスから上場企業の社長になった
OKWAVEのことやってたので思わず録画してしまった。
タイミングや、アイデアももちろんだけど、
スキルがそれほど無いところから独学で始めていったわけだから、
そしてそのスキルやアイデアが大手に認められる・・・
形にするまでの気持ちの堅さ、できるまで、自分の見ているところまで、
とにかくたどり着くまでひたすらやる。
この「ひたすら」って本当に難しい。
終わりが分かってればそこまで後どれ位って引き算できるけど、
どこまで行けばチェックポイントなのかが分からないっていうのが大半ですよね?
だから逆に大半が「これくらいでいいか」と、100%の手前で満足あるいは妥協してしまう。
それが大半だからだけに、その中で100%を見出せた人が一握りなのかな?
考え方によっては少数のデキル人がじゃなくて大半の途中までの人がデキル人を目立たせてるのかもしれない。続けることができるかが極論なのかな。見出すまでの時間も長すぎるわけにはいかないか。
世の中アイデアって溢れてると思うんだけど、
そのアイデアが周りに影響を与えるまで膨らませられるかって言うのが
問題。そこまで頑張れるか。大体は頭の中で消えていったり。
それ以前にそこまで詰めてやれるかっていうとこかな。
こういった成功例は確かに特例で、一握りかもしれない。
でも一握の砂の中に自分が入る可能性が無いわけでもないし、
その砂を自分が握れないと決まっているわけでもない。
そう考えたら、そこそこで流れてる自分に歯止めをかける
きっかけになったかな。TVに気づいて良かった。
ポイントポイントで自分に問いかける機会が無いと駄目だよね
すぐ楽したがるから。このままじゃだめだぞって。
誰も言ってはくれないですからね。
明日からしばらくはがんばれそうです。