こんにちは。
沖縄の離島 久米島のリラクゼーションワンネスです。
私は、トリートメントや施術の時、
相手の方の身体がどんなことを求めてるのかな、
どんな感覚が好きなのかな、
と問いながら、
相手の方の身体とコミュニケーションするのがすきです
もともと言葉のコミュニケーションに苦手意識があり（いわゆるコミュ障なはず
）
たまたま知り合いの方がマッサージで非言語コミュニケーションをしているのをみて、いいな
と思ったのがこの世界に入ったきっかけ。
最初は必至で全然よくわからず、
初めての勤務地、東京 青山のサロンでは疲れた会社員のお客様が多く、
ほとんどの方が強揉み好きで、
アロママッサージでもいかに強く圧をかけるか、が目の前の目標だったような
そんな中、水のリラクゼーションWATUSと出会い、
その方の、今、の好きな動きをしていくと、
自然に体が緩んだり、変化してきたり、
癒しが深くなったり、
施術者の意識の大切さを目の当たりにしたり
（全部相手にバレバレ！とか）
それから探究的に流れていったエサレンマッサージへの学び。
どうしても、陸では水中ほどの自由もないし、
ダイレクトな動きを感じる事はむずかしいけど、
感覚的に、きっと今この方はこんな感じがあってるはず、
と、
その時によってスピード、圧、動きなど違ってきます。
そんなかんじで続けていながら、
子育てで外部への学びはなかなか行けなくなったなぁ、
とおもいつつも、
目の前にありました、非言語コミュニケーション。
子育てそのものです
言葉をつたるえる事も、もちろん大事なんだけど、
まだ言葉を理解しない難聴児。
眠りに誘おうとゆっくりすると
全力で動きたがったり
お菓子置き場にいつも身体が近づいていったり
ちょっとしたスキンシップの大切さももちろんそうだし、
だけじゃない、
そういえば夫との関係も
10年前は言葉でケンカしてばかりだったけど、
時間が経ってなんとなく分かり合って、だいぶ平和になったもんだ。
何が書きたいのか全然まとまらないんだけど、
とりあえず、
私はコミュ障なりに
非言語コミュニケーションを楽しんでいて、
それが仕事でも家庭でも、
なんだか大切な位置づけになっています。
コミュ障自覚のある方、
よかったら、
非言語コミュニケーションを楽しむ、って参考にしてみてください
言葉は誤魔化しや嘘もつけるけど、
非言語はほぼ本音なはず
コミュ障な人ほど相手の本心感じやすかったりして。
イーフビーチにタコノマクラがおちてたよ
亀さんが発光してるような光だよ！
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