いやな夢を見て、叫んで目覚める
ということが始まってから19年目。
人生の半分ぐらい
やってる訳です。
息子を驚かせて起こすと申し訳ないので
やめられたらいいんですが
もう、治そうというのは
なかば諦めの境地です。
子供が生まれたので
もうセラピーなどには
多くの時間とお金を使わない。
ストレスを溜めないように、
言いたいことは我慢しないで
なるべく言葉で伝えるようにしている。
激しい感情も時にはあらわにする。
でも、やっぱり叫んで起きる。
しゃーない
このまま行くしかない。
そして
このままでも何とかなるだろう
という気分でもある。
叫んで起きても
いやな顔をするでもなく
いつも「大丈夫か？」と聞いてくれる夫。
この時ばかりは
ありがたいお地蔵様に見えてきます。
叫んで起きても
戻って安心できる現実がある。
怖さや悲しみを味わったあとで、
安心感もリアルに感じる。
呼吸を止めないで
どちらの感覚も感じてみる。
ただ、やっぱり
あまり続くとしんどいから
何とかしたい。。。
ということで、
今日はカラオケに行ってきました
声で発散したい何かがあるなら
出し切ってスッキリしよう
ということで(^ ^)
DA PUMPの「桜」から始まり、
一青窈の「ハナミズキ」など
５曲ほど歌ってきました。
子供が激しく揺れない程度に踊るし
歌い上げると涙も流す。
なかなか熱いです（笑）
ボリュームは小さく
マイク無しで。
それでも、久々に
歌って楽しく声を出すのは
気持ちよかった！！
途中から息子はおんぶ。
背中で付き合ってくれて感謝です。
たまには
歌いに来よっと(^｡^)