都会っぽいような、いわいる女子会とかが行われそうなおしゃれなカフェよりは、喫茶店にいる方がすごく落ち着くんです。
それはなぜかと考えた時、あの暗い雰囲気が自分の根暗の部分にぐさっと突き刺さるのだと思います。笑
しかし、最近、街中を見渡したとしても、そのような喫茶店ってすごく減ってきているような気がしませんか？
個人経営の喫茶店ってかなり現状苦しいのかなと思います。
実際、様々なチェーンなどができてきたので、人がこなくなったということで、売り上げはがくっと下がってしまったのでしょう。
そういうった現状の中、改めて今日、江古田にある個人経営の喫茶店に来たのですが、
そこで食べた野菜サンドがこれまた死ぬほどうまかった。。。。。
自分の中でなんでこんなうまかったのかなって要素分解してみた。
普段サンドウィッチはセブンイレブンで買って食べる。
まあこれも普通にうまい。
しかし決定的に違うことがあります。
みんな気づいてますか？
そう、個人経営の喫茶店だと誰が作ってくれたのかすぐわかって、
食べるときにその人の作ったときの気持ちがすげえ伝わるんです。
だからより一層うまく感じるのだと気づきました。
現在すげえ、誰が作ったのか見えなくなってしまっている複雑な世の中だと思います。
だからこそ、このように誰が作ったのかシンプルに見える者ってとても貴重だし、
俺たちの心を本当に満たしてくれる物じゃないのかなって思います。
ぜひ、チェーンばかり行っている人などは、個人経営のお店に行ってみることも
お勧めしますよ～～！！
それではまた宜しくお願いします。