愛染明王

愛染明王さまというと…
私の今までの経験と感じるものとして、慈悲と慈愛の神。深～い愛の方であるという認識とともに、とてもこわいお方だという認識があります。

以前、先祖代々の由縁をひもとくにあたり、｢我が名は愛染｣とあらわれてくださった時の事を思い出します。

慈悲慈愛、とても深い愛により、救済の手を差し延べてくださることは本当にすごく感じましたが、それゆえとても厳しい一面と(もちろん愛の元ですが)すごい強いちからをおもちなので、以前の私にはこわいイメージが強く残っていました。
先日のヒーリング講座の際、守護してくださる方、お力をかしてくださる方との対話の話があり、意識してすることをしていなかったなあ。と私なりに反省。
意識しての対話は逆に避けてましたね、今、思えば…。こわいという半ばトラウマのような気持ちから、意識を逆に外していた気がします。
昨日、リビングの空気があまりにも、どよ～んとしていて重苦しい。
なんだこれは…

同時に愛染様を感じたので、目を閉じ、更に一体化をイメージ。
身体の中心から、真っ白な(これは私の感じたイメージ)光りが身体を包み、強く光りを放ちました。

あ～、こういうことねうまく説明はできませんが、点と点が繋がった気がしました。

目を開けると、部屋の空気は綺麗になってました
ありがとうございます。
必要な時に必要な方が必要なちからをかしてくださる。
よく昔から聞いていましたが、理解しているつもりでいたけれど、こころに浸透していなかったなと思います。
ブロックをかけていたのですかね？
素直に、必要な時には、繋がる意識をもつことをすればいいのかな。
愛染さんというと…
やはり私は、
｢南総里見八犬伝｣
を思い浮かべてしまいますね。

あれ？
そういえば…
先日｢第三のめ｣あたりで、星みたいに何個かピカッて光ってみえたんだよ。しばらく見えていて、裸眼でみえたのか、第三のめでみえたのかわからないくらいにはっきりみえて。なんだ？？って思ってたんだけど…

関係あるのかなあぁ。
愛染さんだから？