恫喝 | ある日の波待ち

ある日の波待ち

日々の生活を、波間に揺れるサーフボードのような自然さで......

いや~。


ちょっとした話し合いに久々に出てみたら、凄いこと凄いこと。


はじめはびっくりして、そのあと、口がポカンとしてしまった。


デカい声で怒鳴る、睨む、凄む、etc...




俺を怒らせようとしてるのか、ビビらせようとしてるのかよく分からなかったけど、


どうも、後者のようだ。


脅せばビビると思っているんだろう。




今まで、こんな世界は嫌だと思ってたけど、面白そうだと思うようになった。


交渉ごとは、キレたら終わり。


世の中、いろんな人がいる。



勝負には勝たなくてはならない。


私の、その場でのメンツ、感情は二の次なのだ。


最後に笑ったもん勝ち。社員背負って、看板上げてるんだからしっかり筋を通して


思う道を行くのみ。





前だったら、「最後に殺してやる!!!」 ぐらいのことを思ってたと思うけど、


向こうも必死なんだから、仕方ない。と思うようになった。





無理に勝つより、絶対負けないことだ。それが勝ちにつながる。





海行きテー(笑)



ある日の波待ち