朝日杯注目馬 | タマネギのブログっ!

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やってまいりました朝日杯!!


馬券を買い始めてから初めてG1的中したのがこのレースなので


そー言った意味で個人的に印象深いレースですねw




なんでも去年から舞台が中山から阪神に変更になったとか…。ふむふむ。



そんな感じでボチボチ調べ始めたら・・・・今回の朝日杯









凄く面白そうwww



有馬なんて当たる気しないし、こっちに集中していこうと思います。



それではネットなどで調べた出走馬の情報をメモ変わりにのせていきます。


※新情報が入ればその都度追記予定


















⑮ リオンディーズ  美浦(関東)


鞍上 ミルコ・デムーロ


調教後 馬体重496(-4)


デムーロ様騎乗の良血馬

しかし気性面では相当の問題児


-------------以下スポニチから転載------------------

“異変”は追い切り開始直後に起こった。CWコースで僚馬2頭の後ろを追走する予定だったリオンディーズが向正面で勢いよく上昇。僚馬を置き去りにしてしまった。M・デムーロは「一番後ろから行く予定だったが、スタートで1頭で前に行っちゃった。引っ掛かった」と誤算を認めたが運もあった。

 前には有馬記念出走予定のアドマイヤデウスの併せ馬。この2頭の後ろにつけると落ち着きを取り戻した。デムーロは「他厩舎の馬の後ろにつけたら乗りやすかった。テンションが高いわけじゃない。トビが大きいだけ。動きは良かった」と解説した。フットワークの大きい馬は他馬の走りに合わせづらいこともあり、鞍上も馬のリズムを優先した格好だ。直線は単走ながら余裕十分の動きで6F83秒1~1F12秒4。岸本助手は「予定の併せ馬はできなかったが、デムーロもペースが上がれば大丈夫だよと言ってくれた」とペースアップしてからの走りには納得の様子だった。


 デムーロは「まだ経験がないけど走る馬だと思う」と素質の高さに太鼓判を押した。母は05年に日米オークス制覇を成し遂げたシーザリオで、半兄は昨年ジャパンC圧勝のエピファネイア。母も兄も担当した鈴木助手は「兄のように純粋に掛かるという馬ではないし、精神面ではしっかりしている。力強さと雰囲気は母や兄に似ている」と“血の力”を感じ取っている。

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タマネギmemo

・トビが大きいとの事なので馬場が重要

・馬群に入れなければ折り合いを欠きブッ飛ぶ可能性があり

 実際、新馬戦で掛かりまくってたけど素質の高さだけで勝利した形

・能力だけで日本ダービー優勝を飾ったディープブリランテのような印象w


・当日は-8~10kgぐらいの馬体重かも


・奇数の大外なので…ね(笑)








ショウナンライズ  美浦(関東)


鞍上 池添 謙一


調教後 馬体重455(+3)


父は前走の阪神JF勝ち馬 メジャーエンブレムと同じダイワメジャー

ダイワメジャー産駒の当たり年なのか現在2歳リーディングサイヤー独走中らしいです。



---ダイワメジャーのトレーナーでもあった上原調教師のコメント↓-----


「父親(ダイワメジャー)にそっくりなんだ。フットワークも、競馬ぶりも、前向きな気性も…。体こそ小さいが、形はよく似ている。父親が現役時代の体重はたしか…」。今を時めく大種牡馬ダイワメジャーも管理したトレーナーは10年以上前の記憶の糸をたぐり寄せた。

 父が500キロを超す巨体なら、こちらは450キロの中型馬。まるで父を85%のサイズで再生したような姿だ。同じ栗色の被毛、胴が少し詰まり、岩のようにせり上がった前後肢、浮き上がって映る丈夫な前脚の腱。父譲りの馬体が気迫を前面に発散させながらWコースを突進していく。前肢を激しくかき込むパワーストライド。4馬身前を進んだリュイールスター(2歳未勝利)に手綱を押さえたままで追いついた。「単走のイメージで追い切ったが、ゴールで並んでいたね。レース間隔(中7週)をしっかり空けて万全に仕上がった」と語る上原師。「ここまでのレースぶりからも期待が持てる」と続けた。

 デビュー2戦(新馬2着、未勝利1着)の戦歴は12年前の父と同じ。3戦目の前走・くるみ賞では2番手からノーステッキで2馬身突き抜けた。上がりはメンバー最速の3F34秒2。500万条件とはいえ、勝ち時計は2週後の重賞・京王杯2歳Sを0秒5上回った。「一瞬の切れがない代わりに、先行して長くいい脚が使える。持ち味も父と同じ」。そんな上原師の見立てに、2戦目の手綱を取ったM・デムーロも同調する。「僕も走り方がそっくりだと思う。父親で皐月賞を勝たせてもらったけど、どちらもゲートが速く、素晴らしい先行力を持っている」

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メタボ教授 血糖……失礼(笑)



メタボ教授の血統評価ではダイワメジャー産駒の特徴を以下の通りに解説されてます


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産駒も前向きさが伝わっていて加速力に秀でています。
そのため逃げ・先行馬が多いです。ただ、トップスピードが遅いので絶対的なスピード能力が必要なスプリント戦はやや苦戦している印象です(いちおうコパノリチャードが高松宮記念を勝ちましたが特殊馬場でした)。

▽阪神1600で強い▽
ダイワメジャー産駒のコース別成績を見てみると、サンプル数が十分ある中で回収率が高いのは

阪神1600・・・単勝回収率102%、複勝回収率133%


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タマネギmemo



・ゲートの出が素晴らしいので決まればJF再来か!?


・ただ問題児が暴れてハイペースになれば危険??


・なにはともあれ朝日杯の舞台が中山から阪神に変わった今こそ狙い目かも














イモータル    栗東(関西)



鞍上 武幸四郎 ※Rムーア騎手から乗り代わり。

調教後 馬体重524(+10)


調教での雲行きが怪しい馬。


--------------以下 スポニチ------------------



【イモータル湿った馬場に苦戦 2頭に半馬身送れ】

イモータルは急きょ騎乗が決まった武幸を背に芝コースで3頭併せ。先行した僚馬を目掛け、直線は外からいっぱいに追われたが、内スズカステイボーイ(3歳500万)、中アグリッパーバイオ(4歳500万)の2頭に半馬身遅れた。520キロ近い大型馬で、湿った馬場に苦戦。実戦で発揮するような強烈な切れ味は見られずラスト1Fは13秒0(全体6F75秒4)。

 感触を確かめた武幸は「前半から併走馬が、けっこう行って速くなった。乗りやすいし、スタミナもありそう。頑張ります」と気合十分。

 担当の榎本助手は「前走(サウジアラビアRC2着)前は、うるさくて手を焼いたが、今回は落ち着いていて調整しやすかった。体は520キロちょっと。成長分だと思う」と心身の充実ぶりに目を細めた。デビュー2戦で見せた上がり3Fは32秒9、33秒4。世代屈指の切れ味で、2歳王者の座を狙う


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タマネギmemo


・調教で走らない馬もいるがさすがに……


・バッサリ無印












シュウジ  栗東(関西)


鞍上 岩田 康誠


調教後 馬体重490(-2)



馬名の由来が競馬ならでは


「馬名は劇作家・寺山修司の生誕80年を記念して名付けられた」

寺山は、映画「ボクサー」を監督し、尾藤イサオが歌った「あしたのジョー」の主題歌の作詞もしている。


父 キンシャサノキセキの馬名由来がモハメド・アリの大金星からきてるそうで、まさかのボクシング繋がり(笑)

もっと詳しく知りたい方はコチラの方のブログをお読み下さい。


↓↓↓
馬名由来
↑↑↑


馬名もさることながら、追い切りもパンチ効いてます

なんでも16日に坂路でラスト11.7
4歳1600万の併せ馬を5馬身ブッちぎったそうですw


距離適正は1200mだそうですが、スローペースになった場合この切れ味は恐ろしい。







エアスピネル 栗東(関西)


鞍上 武 豊


調教後 馬体重484(+2)


ブッちぎりの1番人気が予想されます。


武豊騎手の平地G1完全制覇の偉業もかかって話題性も抜群。




し か も !!




初めて馬券的中した2010年朝日杯優勝馬 グランプリボス と同じ6枠⑪番!!!




もうね!こんなん本命にするしかないっしょwwwwwww











けど…












鞍上が不安





武騎手には散々馬券散らされてるんでなかばアレルギー…笑





まぁ、本命にするとは思います。

これで飛んだら一生買いません。





予算もたっぷり用意したので


ひさびさに1点ズバピタ予想券として3連単⑪-⑨-②を厚めに購入予定です。




おススメ穴はハレルヤボーイ


今回後方から追い込む馬が少ないのでハイペースなレースになって前が崩れれば『漁夫の利ハレル~ヤ♪』ってなるかもw






ー番外編ー


~朝日杯出走見送った注目馬~



スマートオーディン


-----------------------以下 東スポ-------------------------

大きなレースを狙う2歳馬は年間3戦まで」

 こんなビジョンを掲げ、それを実践しているのが松田国調教師だ。

「明確な目標をまず設定し、それに向けて筋道を立ててやっていくことが重要なんです。負けるとつい次へ、次へとなりますけど、若いうちにそれをしてしまうと、将来の芽を潰してしまうことにもなりかねませんから」

 当初は朝日杯FSを最大の目標にしていたはずのスマートオーディンは2戦目の萩S=2着惜敗後、東京スポーツ杯2歳Sに出走。見事に勝利を飾りながらも、年間3戦を消化したことで“打ち止め”。朝日杯を自重し、すでに次のターゲットを来年の共同通信杯に切り替えている。

 もし今週、スマートオーディンが当初のプラン通り朝日杯に出走していたら…。そんな問いにトレーナーは「おそらく勝っていたでしょうね」と即答。そこまでの自信がありながら、使うことを我慢したのだから、その信念は相当なものだ。

「私が常々、走る馬の基準として挙げているのが、4大競馬場(東京、中山、京都、阪神)のマイルのレースを1分33秒台の時計、もしくは上がり3ハロン33秒台の脚を使って勝っているかという点。それをスマートオーディンはクリアするばかりか、(東スポ杯では)上がり32秒台の脚で勝ってますからね。2歳としてはちょっと抜けているんじゃないかと思いますよ」

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2000mのレースに重点が置かれる昨今は賞金さえクリアしたら朝日杯回避してクラシック直行する馬が増えてるそうですね。


世代トップと言われるサトノダイヤモンドも交え、来年のクラシック戦線が楽しみです。





ショパン



-----------------------以下 デイリー----------------------

平成の女帝エアグルーヴ の“忘れ形見”ショパン (牡、父キングカメハメハ 、栗東・角居)が、日曜阪神5R(芝2000m)でついにベールを脱ぐ。



母は96年オークス 馬で、その母ダイナカール (83年)との母娘制覇を達成。翌97年の天皇賞・秋 では、17年ぶりとなる牝馬Vを成し遂げ、同年の年度代表馬に輝いた。


繁殖入り後の成績も優秀で、第1子のアドマイヤグルーヴ は03、04年のエリザベス女王杯 を連覇。第11子のショパン は、12年に国際GI・クイーンエリザベスCを制したルーラーシップ の全弟にあたるが、母は同馬を出産した直後の13年4月、内出血のため20歳でこの世を去った。


晩成型の多い血筋で同馬も「まだ子どもですね」と岸本助手の評価は辛口。だが、均整の取れた好馬体に「背中の雰囲気なんかは兄によく似ている」と確かな素質を感じている。


半姉アドマイヤグルーヴ からは、今年の2冠馬ドゥラメンテ (牡3歳、美浦・堀)が誕生しており、母系から来る爆発力は魅力。M・デムーロとのコンビで初戦を突破し、クラシックへの扉を開く


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……この馬名と経緯を見て悲しい思い出がよみがえりました。



ショパン


ウチで初めて飼った猫の名前です。




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アメリカンショートヘアの超絶美人で賢い猫



当時まだ小学生でしたが本当に本当に可愛くてショパンが来てからは学校から早く帰りたくて仕方なかったのを覚えていますw


その後詳しくは語りませんが、予期せぬ突然の別れが訪れて……悲しくて1日中泣きました。

その経験のせいで未だにペットを飼えないんですよね~。どーしても別れを考えてしまって……。



まぁ、そんな思い入れのある名前のショパン(馬)ちゃんが朝日杯と同じ日曜の阪神に出走するそうなので、特別な想いで応援したいと思います♪