2週間ぶりのブログです
週末は来客があったり、平日は夏バテしたりで
最小限の家事をするだけの日々でした。。。
今日はお盆休みを取っていたので朝から庭仕事、お洗濯、お風呂掃除などなど
たまった家事をしましたよ~
(合間にピグでチャットしたり)
お休み最高
週休3日のお仕事とかないかな~
さてさて。
本日はweb内覧会最終回(予定)。
2F防音室のご紹介です。
一般の家庭でなぜ防音室
過去記事 防音室設置の理由 の所でも触れましたが、
タマリータは中・高と吹奏楽部でトランペットを吹いておりました
・・・だから
え??理由それだけ???
本当に、真面目にがっつり音楽やってる方には申し訳ないくらい
社会人になってからとんと楽器に触れることもなくなり
ごくたまに演奏するくらい
それなのに旦那はんの寛大な裁量により
タマリータの憧れの設備、防音室を
作ってもらえることになったんです
え~旦那はんや~~
ここ、褒めるポイントなので特別に大きく書いておきます。
旦那はんもブログ見てるしねー
ではまず扉!
2階への階段を上った所が防音室です。
過去記事に書いていますが、この扉だけでもナカナカなお値段。
お値段や設備の話はココ→ 防音室
本当によく採用してくれましたね旦那はん
もっかい褒めたよー
カラオケBOXのようにドアのレバーを
ガチャンと直角に曲げると防音室オープンです。
壁についているパネルは吸音パネル。
音の反射を吸収することで「響き過ぎ」を防ぐそうです。
ズイッと中に入ってみます。
ソファはインテリアフェアで購入した
リーン・ロゼのトーゴ(3人掛け)。
1Fリビングに置いているソファよりも倍以上のお値段
でもこれがリビングにあると、立ち上がれなくなりそう。
なので1Fソファは座面が高いものにしています。
逆にここはスクリーンが見やすいように低めのソファ。
そう。ここは防音室兼シアタールームなのです。
ソファの逆サイドはこんな感じ。
90インチのスクリーンがあります。
防音室兼、というよりは今の所シアタールームとしての利用がメインです
DVDで映画を見たり、wiiやPS3でゲームをしたり。
私はもっぱらwiiでカラオケを楽しんでおります
エアコンももちろん完備。
防音室は部屋の中にさらに防音の部屋を作っているような構造なのですが、
防音性能を上げるために部屋→断熱材充填→防音室としているため
ここが断熱効果が一番高い部屋だと思います。
なので冷房も暖房も一番効きがいい
窓がないので熱の逃げ道もありませんしね。
(防音仕様の窓がお高いので窓はつけませんでした)
ちなみにソファ&オットマンの色と吸音パネルは大体の色を合わせています。
吸音パネルのクロスサンプルを持ってソファを選びに行きましたから
防音室の全体図は写真に収められないのですが、
大体の構造はこんな感じ。
音が反射しすぎないように縦・横・高さの長さを変えた方がいい、
とのことで勾配天井になっています。
が、防音仕様の換気扇が大きく、
換気扇を収める部分は天井が下がっております。
部屋の広さはもともとが6畳の部屋を防音室にしたので、
横幅も縦幅もそれよりそれぞれ10cm強狭くなっているようです。
なので上の写真にあったように、3人掛けソファを置くと幅が目一杯。
映画鑑賞は3人以下がベスト。
それ以上の人数が入ると手狭感が否めません
楽器練習用としては、
電話ボックスのような防音室に比べれば広い
トランペットを大きい音で吹いた場合、
家の中では多少音が聞こえますがTVをつけていればわからない程度。
もちろん家の外に出ると全然わからないレベルです
トランペットはプロのピアノよりも音が大きいらしく(他の比較がよくわからない)、
防音性能も高いものが求められるためお値段も吊りあがるのですが、
(スミリンの)部屋+断熱材+防音室のコラボで
何とか満足な防音性能を得ることができました
趣味の部屋、としては贅沢な一室。
でも人が遊びに来てくれた時にも活用できますし、
何より家の中で「非日常」が味わえる防音室。
あって良かった新居の設備、No.1と言えるかもしれません
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