ちょっと時間があいてしまいましたが
1年点検の記事、第3弾は「次回に持ち越し編」です
実際には「持ち越し」が「更に持ち越し」になった部分がありまして
今回は解決まで記事にできませんが、
1年点検で見つかった補修部分を書いていきます
玄関廊下部分です。
もしかしたら既にお気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、
補修対象となったのはこの部分↓
ちょっとおかしいのがわかりますでしょうか?
↓近寄ってみます
真ん中あたりのクロスが凹んでいるのです
とは言え、先輩ブロガーさんの記事で似た事例を拝見していましたので、
住み始めてからの時間経過でクロスが伸縮しているだけで
もう少し様子を見てから補修、とかになるのかな~と思いつつ、
軽い気持ちで相談した箇所だったのです。
アフターさんも概ねそのような見通しでお話されていましたが、
以前にここのハイドアが反って壁に擦れる
といったこともありましたので、
全く無関係ではないかもしれない、とのことで
改めて大工さんに見てもらうことになりました。
たいしたことないだろうけど、慎重に対処してくださるのね
と軽く考えていましたが、
この慎重な対応にその後救われることになろうとは。。。
これは少し長くなりそうなので、
次回以降の「補修編」で記事にします
で、この廊下部分でもう一つアフターさんに相談した箇所があります。
廊下の真ん中部分の床が鳴る のです。
床材は「ミディアムオークのなぐり調」です
音の鳴りはうるさい!って程ではもちろんなく、
「キュキュッ♪」
と、ゴン太くんの鼻歌程度の音。(ゴン太くんの鼻歌、聞いたことないけど)
なのであまり気にもならず、
点検で来てくださるなら話しておこうかな~くらいのものでした。
きっと季節的なもので、夏になったら鳴らなくなるんじゃない?と
勝手に予想していたってのもあります
が、アフターさんにお話すると、
「確かに鳴りますね~。
気温の変化で木は伸縮しますから、それで音が鳴る、ということはありますが
ちょっと気になるレベルの鳴りですね。
念のため下から見ておきます」
とのことでした
アフターさんは音のなる部分にテープで印をして・・・
リビングにある、階段下収納内の床下点検口から
床の下へ入っていかれました。
私が印の部分に乗ってキュッキュと床を鳴らす、を何度か繰り返した所。
「どうも床の木が擦れているのではなく、
断熱材が擦れて音鳴りしているようです。
ちょっと断熱材を動かしてみましたが、余計に音が大きくなったので。。。
元の感じに戻しましたので、次回、大工さんに見てもらいましょう」
と、持ち越し決定しました。
断熱材は元々隙間なく敷き詰めているらしいのですが、
それがどうもぴっちり過ぎて擦れてしまっているとか
木の伸縮による擦れ、ではなかったようです。
私の予想、ハズレ
で、こちらの修繕は翌週完了
1つの記事になる程でもないので修繕の様子も書いちゃいます
*****床鳴りの修繕編*****
1年点検の翌週、
我が家を担当してくださった現場監督さんと大工さんが来られました
床下点検口から寒~い床下に潜りこんでの作業
断熱材の位置調整と、一部釘が干渉している所があったとかで
電動ドライバーを持ち込み、ドガガガガーーッ!!と
断熱材まみれになりながら作業されていました。
作業の間はもう一人来られていた方がひたすら床鳴りポイントで↓
音鳴りを確認できるように
キュッキュ、キュッキュと床を踏み続けてくださっていました。
私も少しやってみたのですが、
結構な屈伸運動で疲れる動きでしたよ
微調整に次ぐ微調整。
なんやかんやで作業時間は1時間を越えていました。
床下は寒いわ、狭くて動きにくいわで大変な作業だったと思います。
大工さん、ありがとうございます
・・・・・でもね?
修繕頂いてから2週間。
やっぱりゴン太くんが鼻歌を歌っています
鼻歌ポイントは変わったんです
廊下の真ん中辺りから、ファミリー玄関の框付近に。
ですので私が玄関を出入りする時に聞こえるだけなんです。
頻度も少ないし、音も大きくないし、、、、、
もうちょっとこのまま様子を見ることにします
そんなこんなで、良くも悪くも結構収穫のあった1年点検。
壁のクロス部分凹み、修繕編へ続きます。。。。
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