やっぱり腰から落ちて座り込んでしまうけど今日は朝も、通院の帰りも、普通に歩けました。
体重も8.2㎏に戻りました。
やっぱ、昨日、一昨日の暑さと湿度がこたえたのかな。
今日も天気は悪いけどまだ涼しい。
エアコンつけても湿度下がらないし。
天気悪いなら、せめてこのくらいの気温にしてほしい。
昨日も今日も雨なのに動物病院はとても混んでいました。
調子狂うよねー、みんな。
ためこの脚の衰えは昨日より少しマシです。
今ほとんど毎日皮下補液のために通院しています。
今日も。
今、病院です。
昨日から後ろ足がよろけることがあり、立ち上がってしまえば歩けるけど、横座りみたいになっちゃって、弱ってる感じがします。
体重はここ一ヶ月くらい8.2kgで頑張ってたんですが、今日は8.0kgに減ってしまいました。
昨日ずっと雨で、しかもすごい湿度。バギーに雨よけしていくと蒸れて暑いだろうと、一日点滴が抜けてしまいました。この天気じゃあまり外も歩けないし、こんな湿度だし、人間だって本当につらい。シニア犬には本当に辛いと思う。
食も本当に細くなりました。ここんところ、おやつをよく食べてくれるので、カロリー的にはけっこう食べてくれてると思うのですが体重は増えてくれません。
食べてくれるものを探すのも大変。
食の好みなんて全然なかったのに、やっぱりシニアになり、病気すると、食事も大変になりますね。
今日は病院の待合室で17歳、18歳のワンコさんの飼い主さんたちと、食べてくれない悩みで盛り上がりました。
皆さん、抱えてる悩みは一緒なんだなーと、病院に来ると励まさせる。
今日も雨がやまない。
帰りも雨の中帰らなきゃ。
一昨日は一日雨で、仕事のあと夕方は通院できたから良かったけど、昨日も結局一日中雨。昨日は病院休みだけど10時から11時だけ開けてくれているので点滴してもらいに連れて行った。幸いあの時間だけやんでたからラッキーだった。暑かったけど。今日は晴れるのかと期待してたのに、いつの間にか☀マークは消えていて、結局一日中降っている。朝から結局ずっと。洗濯外に干したら一時間もしないうちに降ってきて。
しかも蒸し暑くてもう何もしてないのに疲れちゃう。
今朝、お散歩に行ったときはまだ降ってなかった。
ためちゃん、蒸し暑さもあってかなんか足取りがいまいちだった。
だから畑はよらずに一旦帰ってから、畑に行ったけど、畑は畑で全然生育不良。とうもろこしなんて、カタツムリが付いちゃって、もう全部とってきた。
毎日毎日雨で、やんでる間にお散歩行けるときは行くけど行けないときもあるから日に日にためちゃんの足が弱ってる気がしてならない。
かといって雨の夜は視界が悪くて危険だし。
暑すぎるのも負担だと思うけど、こんな長い雨季みたいな湿気もシニア犬には負担だと思う。
なんか落ち着かずにいるのはどこか痛いのか、不快なのか、トイレなのか、お腹空いたのか、わからないからこっちもなんかつらい。
毎日コロナのことで不安になり、天気もおひさまセラピーが叶わず、私は憂鬱。
ためちゃんも同調して憂鬱になっちゃってるかも。
でもためちゃんがいてくれて良かった！
ありがとうね、ためちゃん。
昨年のゴールデンウイークの頃。
土曜日の夕方、いつものようにお散歩へ。
元気にでかけて、うんPしたかったためちゃんは、たたたたーっとちょっとした土手の上に登って用を足す。スッキリ！
その直後、あ！と思った瞬間、そこから飛び降りてしまった！気持ちはまだ若いのよー！って。
もうすぐ15歳で、右足の指の古傷が痛いのに。
約1メートルくらいあるところから。
やっぱり体は若くないし、足が踏ん張れなかった。
そして、右の犬歯（牙）をアスファルトに打ち付けてしまい、声にならない悲鳴。
犬歯はぐらつき、血が滲んでいる。
急いで帰宅し、かかりつけの病院に電話するも診療時間が終わっていてつながらなかった。留守電に入れて折り返しの電話を待ったけどかかってこなかった。
足は大事なく、歩けるのだけど歯がぐらついて口の外側に出てしまっている。とにかく痛々しかった。
市内に動物の救急病院ができたのでそこも考えたのだけど、保険も使えないし、ネットを見たら設備はすごいけどとにかく高い！行ったこともないのでちょっと躊躇し、8時までやっているわりと近い病院に電話してみた。
初めての病院だったけどそこは予約制なのでまず電話して、状況を伝えた。
血も止まって、折れてもいない状況からして、そこまで緊急を要することではないので、かかりつけの病院に相談することを進められ、その日は安静にして様子を見ることに。
次の日、かかりつけの病院から電話がかかってきた。日曜日なので休診だけど、様子を心配して電話をくださった。先生のお答えも、安静にして明日来てくださいとのこと。水は飲めるし、ウエットフードは食べたので、月曜まで待つことに。
次の日病院に連れて行った。折れてはいないけれど、相当にぐらついており、このままでは食べにくいし、QOL（生活の質）が相当下がってしまって辛いと思う、抜歯してあげたほうがいいと言われました。
だけど、ためこ、もうすぐ15歳。抜歯は全身麻酔だし、しかも犬歯を抜いたら、ガックリ来ちゃうんじゃないか、意欲が減退しちゃうんじゃないか、この先の寿命を考えたら、抜くべきか抜かないべきか、その場では決められなかった。
帰ってから本当に悩んだ。
だけど、どうしていいか本当にわからなかった。 周りの犬友さんたちは口を揃えて「15歳で全身麻酔なんて！」「目を覚まさないかも」「危険すぎる」と。
そうだよね。普通で考えたらそうだよね。
私の気持ちもこの歳で手術なんて、と傾きかけていた。
お散歩コースの途中に市民農園がある。
今年、そこの募集が市の広報に出ていた。
ちょっと去年、友達の畑のお手伝いに行ってから家庭菜園に興味があったので、勢いで応募してしまった。応募した一番小さい区画は募集数5区画しかなかったので、抽選で外れるな、と思ったのだけど、なんと応募数が少なくて無抽選で当選してしまった。
まだコロナ騒ぎの前のことで、家庭菜園がそこまで人気になる前だったからでしょうね（笑）
ところが当選して、案内が来た頃からコロナの感染が広がってきて、全くの初心者の私が頼りにしていた説明会も中止になってしまった。
時を同じくして、ためこが体調を崩し、ちょっと分離不安になり、畑に行くとき、大騒ぎするようになってしまった。
ずっと玄関で悲鳴のような鳴き声から、遠吠えのような鳴き声でずっと吠えている。
夫がいても玄関から離れず、私が帰ってくると疲れ果てていたり。
市民農園、ペットはだめなのですが、行く時間も人があまり来ない早朝か夕方に、お散歩の帰りに寄ることにし、バギーにためこ、下のネットに道具類を入れて一緒に行くことにした。
おとなしくしてるので、今のところ苦情は来てません、良かった！
犬好きな方にこえかけられちゃったりして。愛想ないオバアちゃまなんですけどね。
最近は蚊が多いので、一旦帰ってから行くことも多くなりました。
なぜか、仕事や買い物に行くときは騒がないのに、畑に行くときはバレます。
仕方ないので、買い物行く格好で、チャリで畑に行ったり、バレないように気を使ってます。
去年までなら、ためちゃんのすきなトマト、かぼちゃ、おいも、とか作って食べさせてあげるね！といえたけど、今は食の好みが変わってしまって食べてくれるかわかんないな。
一時、かぼちゃが好きだったためちゃんが飲んでくれるかなーと、かぼちゃスープを作りたくてバターナッツかぼちゃを育ててるんですけど、なんか蔓が暴走してて、手を焼いています。
最近やっと実がついたんですけど、
スープはまだまだ先。
種からのミニトマトはまだ赤くならないし。
今思えば、数ヶ月前はお散歩行くとき、途中で歩かなくなっちゃうこともあったので、バギーは必須だったけど、最近、自分で歩いてくれるので、バギーは荷物運び用みたいなものだったりする。
畑に行くためにはバギーがないと入れないから持っていくようなもので。
2月に10㎏超だった体重は8㎏まで落ちてしまった。下半身が本当に細くなってしまったけどまた歩けてるから！
バギーに載せてると、歩けなくなっちゃったの？と言われてしまうんですけど、今はまだ「いえいえ、ちょっと寄るところがあるので！」と言えますよ！
夏を超えられますように！