字を通して、美しくなって行く。

ただひたすらに、何枚も何枚も…
何100、何1000回も書く…

お習字では昔からそう言われてきていました。

確かに、そうやって書き続けて行くうちに見えてくるものはあります。

発見や納得もあります。


でもね、そうじゃないやり方でも美しい字が書けるようになる方法はあるんじゃないか?

しかめっ面で筋肉を硬直させてちゃ、身体を悪くする。


時には、字から離れたところで字に働きかけられる方法を身につけてもいいんじゃないか?