ホームページは 通常は 多数ある WEBページ の中の トップページ の事を 指しています。

ですから、「ホーム」 とは 「Home Positioning Page 」 の事と 解釈しております。


多数の WEBページを 保管しています WEBサーバーの 場所を 「Site」 、つまり 場所 と言います。

レンタル WEB サーバー を 利用している場合には 連動している 複数の 大規模WEBサーバーの 中の 一部分を 間借りしている状態です。


WEBページを パソコン等の WEB端末で 画面表示させるソフトの事を Browse(閲覧) する ソフト、 つまり 「WEB Browser Soft」 と 言います。


この 「WEB Browser Soft 」 は 沢山 あります。
もう 古いバージョン となった 「XP タイプ」 の パソコンでは 「Internet Explorer 7」 又は 「Internet Explorer 8」 の 「Browser Soft」 では、 もはや 表示出来ない 「WEB ページ」 が 沢山あります。

この代表的な例が 「Google Mail」 です。   「WEB 閲覧」 が XPタイプ の Internet Explorer では 表示できません。     従って、 Google-Chrome と呼ばれる 閲覧ソフトを インストール する事に成ります。      この 閲覧ソフトでは 「FLASH ソフトの 動画」 は 見られません。

現在 「XP タイプ」 のパソコンを使用されている 方々の多くが 「Google Chrome 」 のソフトを 優先的な 閲覧表示ソフトと 知らない状態で、 設定されています。


「XP タイプ」 のパソコンを 使用されている 方々は もう、 そろそろ 諦めて 「Windows8」 や 「Windows7」 に「全ての データーを移して、XP の使用を 諦めて 欲しい 」 このように 助言申し上げたい、 と 思います。   細部に亘り 細かい 不具合が多くなり、 お仕事には 大変に 不向きですので、 買い替える事を お勧め致します。



メールの 閲覧と 発信を 「Outlook EXpress」 では無く、 直接 WEBページ として 呼び出して、その中で、直接 メール発信している方々が 多く居ります。

慣れている方々は WEB メール の方式で、プロバイダーの メールサーバーに 全ての メールデーターを残して、ほほ 半永久的(?) に 保存されて、世界中の 日本語対応の パソコンから、 何時でも 自分の メールが見られます、 又、 メールの発信が 可能です。   携帯の メールも ほぼ、後者の 方式です。


初心者は Outlook Express の ソフトで、すべての メールデータを 1台だけの パソコンに取り込んで、ウイルス や ワーム や Cookie などの 感染する すべての 書き込み部分を 取り込んで、 インターネット・プロバイダーの メールサーバーには 何も 残さないように 設定しています。
淡交会の WEB委員の中にも 「Outlook Express」 を 使用している 方々が 居られます。


WEB閲覧監視タイプの ウイルス や ワーム もあります。    Cookie タイプの ワームでも、 「 ID や パスワード 」 を 盗まれる事も 在ります。     閲覧監視や 個人データーを 外部に送信する ワーム も在ります。


約50種類の文字変化の 8乗から 16乗 ほどの 天文学的な数で、 ランダム あるいは 連続変更方式で 不正アクセスを 繰り返して、「 ID や パスワード 」 を 盗み出す 方法は 現在では 全く 通用しません。


誰かの パソコン内部に 監視して、情報を 外部の ウイルス本体サーバーへ 報告を上げている、お手伝いを している パソコン が在る筈です。

不正アクセスをしている、踏み台のパソコンを探すことよりも、 ウイルス、 ワーム、 Cookie に感染している パソコンを 探し出す事が 最も 優先されるべき 事かと 思います。

ですから、 サーバーへアクセス出来る、 サーバー管理者は 極めて 厳しい対応が 求められます。

自分の ID を 盗まれることに対する 「確実な防御」 が 求められます。

サーバー管理用の WEB端末は その目的だけに 使用するような 厳格な配慮が 求められます。

この考え方に従って、自分自身のパソコンの 使用方法を 深く反省して居ります。



一方、 インターネット 閲覧ソフトは 10種類以上も 在りまして、 WEBページを 作成・デザインしている方々を 悩ませています。     表示機能が 様々で 統一性が無く、問題視 されています。


「Internet Explorer 9」 までの 状態では ほぼ 全ての 閲覧ソフトに 対応して いると 思っていました。

所が、「Internet Explorer 10」 の出現によって、(過言では無く)、状況が 一変しました。
WEB ページ・デザイナーにとって、泣き言では無く、深刻な 問題です。

全てのページに 不具合が発生して居ります。


使用頻度の少ない、凝った 表示方法の 「Javascript 命令言語」 を 使用表示禁止 に しています。

背景の 色の変化、グラディエーション や 四角い枠線の色も 黒く、太くなり、 イメージが 崩れています。

アルバムタイプの 写真スライドショーも 変化しています。

ページ数が多いので 対応に 苦慮して居ります。

この為に 「スマートフォン」 でも 正常に 見られるように 対応していますが、細部ページでの 対応が 更に 遅れそうです。      申し訳 ありません。


但し、Apple 系列の 閲覧ソフトでも 正常に 見られるように 注意して 修正対応して居りますが、
全員で スムーズに 対応できるように なるまで 少々 期間が 必要ですので、 ご了承 願いたく お願い致します。