雑誌や 単行本を 写真撮影して 記録に残す方法は 現在も 行われています。

300kB ほどに 写真1枚の 保存容量を 抑えて、可なり 鮮明に 保存が 可能です。


過去30年以上も前から、営々と 受け継がれている 会報は 写真の部分を 鮮明に

残す為に 写真撮影する方法で 試みてみようと 考えています。


2時間/日 の 作業時間が 限度ですので、 日数は 掛かります。

写真を PDF化する際に 更に メモリー容量を 軽くする方法を 探してみます。


グループ内の連絡と異なり、FACEBOOK や BLOG にて 会報などの 紙面を 公開

することは 不都合に 感ずる方々も 多くおられます。

会報委員会 からの ご了解は 頂いておりますが、 事務局 さらには 写真に 写って

居られる方々、特に 女性の方々の ご了解を 確認することは 不可能に 感じています。


71回生の方々の WEBサイト のように、 最初から パスワードを掛けて、 閲覧できる

ように して 会報や 保存資料などを 閲覧する方法が 無難と 考えます。



プリンターのスキャナーにて 紙面の 画像を コピーして 写真として 閲覧する方法が

最も 手間の掛からない 楽な方法です。

この方法で 「淡交会 会報 66号」 の 紙面を コピーして 閲覧できるようにしました。

写真の部分は 荒くて かすれていますので、 ホームページ形式で 表示させますと、

画像を 更に 上に重ねて表示できますので、 鮮明な写真を 組み込むことが 出来ます。


1枚の写真を 軽くしても 500kB ほどですので、30ページですと、15MB になります。

記録に残す方法としては PDF化して 修正ができない状態にするよりも、 ほぼ 同じ

保存容量で 写真も 鮮明で、 誤字、脱字も 修正できる方法で、 「クラウド」 と 呼ばれる

遠隔地の 複数のサーバーが 連動して 読み書きを 行う状態であれば、 100年、

1000年後でも 保存・閲覧が 可能に成ります。


皆様方の ご理解と ご協力を お願いしたいと 思います。

表示例は

 http://tankoukai.xsrv.jp   の中の 会報 の 66-gou の中にあります。


尚、書籍の 撮影装置として、次の 物が 知られています。

 http://pro.atiz.com/     本格的な 撮影装置です。