今週は、連日になりましたが、国会へ。
15年来の兄貴分、#中田宏 ・参議院議員主催の、#地方制度研究会 に参加。
この会は超党派勉強会で、私も発足時から参画し、地方の声を国政に届けています。逆もですね。
千葉9区では唯一の、地方議員出身の候補者として、これからも取り組んでいきます。
中田宏議員からは、“119番の消防車が全国一律なのはおかしい。重症者と軽症者で柔軟にトリアージできるべき”
…同感!
#こども家庭庁 から、令和6年度予算案のポイント、
総務省からは、自治体関連予算について、レクチャー頂きました。
特にこども家庭庁さんには、
千葉県や市町村で困っている、保育士や児童相談所の人材確保について、
また出産祝い金の出生率向上への効果について、
私からも質問しました。
地方の現場で困っていることを、しっかり国政で取り組めるよう、
私も自ら国政に挑戦し、進めていきます。
<印象的なポイントメモ>
- 未婚化、晩婚化への対策が弱い。地域少子化交付金10億円のみ。婚活・マッチング支援などもやっているが…
- (こども家庭庁)予算消化できておらず、規模が少ないという認識はない
- (山田)結婚支援は、身だしなみ、コミュニケーション向上などもやるべき。
- (田沼)直接の出産祝い金の検討をして欲しい。国会で検討したはず
- いじめがLINEやネットの中になっていて、発見しにくい
- (小園町長)臨時財政対策債が5400億円減で4500億円まで減った。やはり借金なので、ゼロを目指して欲しい
- デジタル化で、全国ベンダー費用がどれだけ圧縮できるのか?→ランニングコスト3割削減目標 …ただしデジタル化進捗している自治体だと効果は出にくい(古い、メインフレーム型なら効果は大だが…)
- デジタル庁が所管 ガバメントクラウド
- マイナンバーカードで、暗証番号不要で顔認証できるものを始めた。→アナログではなく真のデジタル化をお願いしたい
- PHR推進がよく見えない…
#田沼たかし