じいさん。 | たぬちゃんの始末書

タイトル、「お」つけろやと思いますよね。

でもつけるなら「く○」じじい、です。


ほんとむかつくを越えて笑ってしまうじいさんに会いました。



子供の美容室の予約をしにでかけたときの事。

そこは電話やネット予約のない小さな(田舎の)美容室。直接見せに行き順番取りをします。

寒かったのでちゃちゃっと済ませ家に帰ろう思っていました。

すると杖をつき、ようやく1歩、2歩と歩くじいさんが美容室の手前にいました。

きっと客なんでしょう。

杖に体重をかけてすすむじいさんに自動ドアではなく押すタイプの扉は重いし大変だろう。



ニコ「私開けましょうか?」



と声をかけると‥



ムキーッ「馬鹿野郎なにいってんだ、オレは杖なんだぞ」


と、いきなりバカ扱い。



ムキーッ「勝手に開けられたら掴まれないだろうがわかんねえのかよ」


と、おっしゃるわけです。



ニコ「開けましょうか言っただけですけど」



ムキーッ「なにいってやがる、余計なことするんじゃねえっ!」



ニコ「なんもしませんしてません」




ムキーッ「ばかやろうめ」


(((壊Φ∀Φ)) ⁾⁾ケラケラ。






こういう事いうから!

助けようかな?と手を差し伸べる若者が減るんだよ!!!!!!!!!!!!

わたしゃ若くないけろ笑




頑固でキレやすいっていう見本のようなじいさんでした。



声出して笑ってやろうと思ったけど私我慢したよ、エライでしょ?











かわいいぴーちゃんはっとこ。