アルテロ… | タパスのブログ

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埼玉の大宮区にある、南欧料理レストランとしては老舗と言われているタパス。

草分け的な存在に位置付けられてますが、それに甘んずることなく、日々新しいメニューに取り組んでます。

そんなタパスの日々のブログです。

スペインワイン…アルテロ。

テイスティングノート

色:力強く、鮮やかで、きれいなルビー色
ノーズ:力強く、複雑なアロマは熟した果実の含み、トーストのアロマ、ペッパーとバルサミコ酢の含みを持つ。
風味:まろやかで、あたたか、とてもきれいなバランスの風味は長い後味を持つ
相性の良い料理:ローストやグリルし肉、豆類、中位から強い風味のチーズと好相性
 
収穫
ヴィンテージ2013の特徴としては質と量のバランスが非常に良かったことだ。冬は沢山の雨と平均より幾分高い温度だったので、水分を蓄えることができ、それが後に必要不可欠なものとなった。温暖な春に素晴らしい花が咲き、果実が成り、穏やかな夏の気候は理想的な成長周期を描く手助けとなった。質に関しては、白ワインは平年より高い酸味と強いアロマを持ち、赤ワインはとてもバランスが取れた逸品と成った。
 
醸造
ワイナリーに移されると直ぐに葡萄はチェック、除梗、マストを分別するため破砕される。その後、15℃で24時間マセラシオンを行う。そして、マストは果皮とともに、自動で澱引きするステンレススティールタンクで25℃で10日間、発酵させ、マセラシオンを行う。
熟成
発酵後、ワインは80%アメリカンオーク、20%フレンチオークの樽で6ヶ月間、中位~高湿度で13-16℃の間で熟成させる。樽醸造した後に、ボトルで最低2ヶ月寝かせる。

 

って、スペック丸写しはいけないですよね。

 

おすすめです。濃くておいしいです。