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3月20日
無事に10才になりました✨
エリックが旅立った
飼い主のお婆さんが亡くなり何年経ったのか
その後のエリックの過ごしてきた日々の環境を思うと本当に辛かった。
私自身が見守りはじめた4,5年前
最初は3ヶ月に1回ぐらい行った
最近は半年に1回になり
ここ1年くらいは会いに行かなかった
飼い主はお婆さんの娘である彼女であり
飼い方の強制はできないし、飼い方の基準もないんだけど。私の価値観とはかけ離れているから。
関わると私自身にも犬とは関係のないところで連絡がきて負担となってしまうため、自分の生活の為距離を置いた
飼い主は彼女なんだから仕方ないという風に思うようにして
何よりやれる事はやった
旅立ったエリックは相変わらず太り過ぎていた
旅立ちを聞いた昼から悔しくて切なくて涙が止まらなかった
お婆さんが亡くなり、散歩にも行けず、ただ朝晩と与えられる時に開く扉を待ち、1日中、1年中、5年以上もずっと待っていたかと思うと
寂しい思いをしていたかと思うと
助けてあげられなくて、何もしてあげられなくてごめんね。と私は何度もエリックに謝った
私の思い上がりだったかもしれないが、
里親に出す提案を何度もしたり、
保健所にも連絡して見にきてもらったり
病院にも連れて行ったり
ご飯の量の貼り紙も、軽量カップも
何よりエリックの環境に対する話しを
何度もしたけど、
結局変わらなかった
ずっと寂しかったよね。
ごめんね。
会いに行けなくて
連れ出してあげれなくて
本当にごめん
彼女は環境クリーンセンター、ごみ処理場に持ち込むというので、ペット霊園のあるペット火葬もあると伝えた。
タダだからゴミ処理場に持っていくということが、
どうしても無責任に感じて。
ずっとこんなに寂しい想いをしてたのに、最後まで。
それではあんまりじゃないかと。腹さえ立った。
彼女も考えたらしく、ペット霊園で合同火葬が一番費用が抑えられるものを選択した
と同時に火葬費用を貸してくれませんか?と
エリックの前で
そのことを言われ、虚しくて涙が出た。
もし火葬費用が借りれないのなら
環境クリーンセンターに行くから3000円貸してくれと。
虚しすぎた
私とはあまりにも感覚が違いすぎて。
私の思う犬への対応や愛ではない。
お金は返ってこないかもしれないが
もういい
私がお婆さんとエリックにしてやれる最後のことは
これぐらいしかないのか
火葬費用を渡した
最初に言っていた金額が心配になり、直接問い合わせると、やはり体重的に50キロオーバーは超大型犬扱いになるため、最初に渡した費用ではとても火葬できなかった。
何とか理由を説明し、大型犬の合同費用で体重はオーバーしてるが、良心的な対応をしてもらえて良かった
運ぶのも手伝った
ボロボロの汚い毛だらけの毛布にくるんで行こうとするので、
最後ぐらい綺麗なタオルで連れて行ってあげませんか、体も綺麗にしてあげませんか、と促し
固く絞ったタオルで2人でエリックを拭いた。
あちこちに脂肪腫や変な膨らみがあった
長い爪
生きてるうちから綺麗にしてあげてほしかった
適切な食事や環境ならきっとまだ生きていたかもしれない
エリックは11〜12才の犬生を終えた
彼女の言葉一つ一つはエリックに想いを寄せているが、私には響かない
なぜそういう言葉を発するならもっと見てあげなかったのか、という気持ちにしかならなかった。
大好きな○○さんが来たよ。
と彼女は亡骸に向かって言っていたが、
私はエリックに何もできなかった。
今日も謝ることしかできなかった。
謝る私に何で謝るのか彼女は理解していなかったが
私はエリックが不憫だったからです。
いつも寂しくて、散歩してほしくて、かまってほしくて、あんなに太ってしまって体が辛くなってしまって、本当に不憫だった。だから携わってきたんです。
一言そう言って私はエリックに別れをして帰った。
どうかお願いします。
飼い方に基準はないけれど、
つながれっぱなし、一生檻に入れっぱなし、
寒空の下、灼熱地獄、ガリガリに激太り、不衛生。
飼わないでほしい。
安易に買わないでほしい。
見れないなら
こんな思いをするような子が大勢いるのなら
いると思うと辛すぎます
そして、ペットビジネスで沢山産ませないでほしい
もう私にはそれしか言えない
エリック、ごめんね。
あなたを最後まで助けられなかった。
私の力不足。
どうかおばあさんの元に行けますように。
エリックの笑顔、愛くるしさ、忘れないよ
気づけば5ヶ月ぶり…
本当にバタバタな日常で
楽しくもあり
色々人との関わりが億劫になる出来事も重なり
心身も疲れ気味でした
友人が以前言っていた事が
とても腑に落ちました
「この年になったら、人間関係はシンプルに」
整理したと言っていました
上辺での気遣いや
少し無理して合わせるとか
しないで
本当に分かってくれる人は少しでいいわけで
疲れる人間関係はしない
うんうん納得です
そんなこんなの冒頭ですみません
たろ9才になりました
去年の8才は
4/14に右後足の靭帯損傷
10/31に左後足の靭帯損傷
とにかく怪我が大変な一年でした💦
思いっきり走れなくなってしまったタロ
走りたいけど走れない、もどかしいですが
力が入らずとも歩けたり小走りできる今を大切に
9歳も元気に過ごしたいと思います
☆朝一番におめでとう連絡をくれたレオママ✨
いつもありがとうございます
姉からもおめでとうと、やっぱり覚えていてもらい、お祝いをしてもらえると嬉しいね🥰
今朝胸が痛むことがありました
近所で繋がれっぱなしの外飼いの犬ですが
雨上がりはいつも白い体が真っ黒のドロドロになっています
下が多分土だらけでべちゃべちゃしているんでしょうね
ドロドロになっていて
ふと散歩中に見ると飼い主さんが何やら犬小屋や犬の方に向かって小石を拾っては投げていました
あ然と立ち尽くし見てしまいました
私が見てる間に5回は拾い投げていたと思います
犬に当たっていたかはわかりませんが
犬の尻尾は垂れ下がり
腰を低く落とし怯えたようにしていました
何で石を投げるかと言うとたぶん少し吠えていたからだと思います
だけどそんなことで?
何のために飼っているんだろう
散歩も行かず
いつも汚くてドロドロで
ちょっと吠えれば石を投げられる
全く愛情は見受けられず
朝から胸が痛くなりました
どうしたらいいんだろう
何がしてあげられるんだろう
近所の手前
注意することも難しく
保健所に匿名で言ったとしても
保健所の人は飼い方の指導はできない
と言うけれど
石を投げて石が当たってる確証はありませんが
小屋とか犬の付近に投げて、威嚇しているってそういう事ってどうなんだろ
虐待にはならないんでしょうか
飼い方の指導はできないけれど
小屋にいれっぱなし
つなぎっぱなしで
何十年と一生を過ごすのは【飼う】ではないんじゃないかと思う
その後胸が痛みながら散歩を続けていると
近所の犬飼いさんにたまたま会い
その話をすると
その方もそこで犬に石を投げているの見たよと
やはり複雑な心境を明かしてくれました
帰って5歳の息子に
犬の話しをしたら
「ならボクが守ってあげれば良かった」
と言いました
その通りだね、
お母さんが守ってあげたら良かったんだよね
勇気がなくて、ごめん
と話しました
飼い方も、ある程度規定を設けるべき
それでその飼い方ができないなら
改善させるよう促したり罰則なりしないと
生き地獄でかわいそすぎます
気づけば2月
気づけばコロナ爆発的蔓延
気づけばアラフォー
こんばんは〜
元気は元気です
ただ最近はコロナが田舎のたろ地域でも広がっています💦
田舎で広がるとどういう事が起きるか…
ハイ
村八分です
まぁ、それは冗談ですが😅
もはやいつ誰がかかってもおかしくない状態です
書きたい事、色々あるけれど
今夜は写真アップして寝ます♪
トリミングしてイケコギに♪
いつもみんな訪問ありがとう