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ご縁あって、ご訪問いただきましてありがとうございます
こころの伝道師 咲希癒仁子
(さきゆにこ)
です
皆様 たくさんのご訪問、読者登録、
暖かいメッセージやコメントなど、本当に有難うございますo(_ _*)o
前回記事に引き続き、『引き寄せ』のお話です。
こちらのブログをご覧頂いてある企業様からお仕事を
ご依頼頂いたのですが、
そのお仕事が、本当に 私が思い描いた通りのお仕事でびっくりです ヽ(゚◇゚ )ノ
そして、前回ご紹介させて頂きました、
やぐみ☆ちゆまさんが本を出版されることになられたそうです o(^▽^)o
本当に『引き寄せ力』がこの春に巻き起こっているようですね☆彡
そこで、本日は、私もこれまでいつかお話しようと思っていた
『引き寄せエピソード』を公開してしまおうと思います(^-^)/
「してしまおう」というのは、ちょっと信じてもらえないかもしれないぐらいに、
「出来すぎた話」で、「微妙」かもしれないからですヽ(;´ω`)ノ
ですがこのタイミングにこうしてブログで知り合った方々の
「引き寄せのお話」をお伝えすることが重なったのも、
偶然ではない意味があるからだと思いますので、
本日お話しようと思います(*^.^*)
今から10年以上前のことなのですが、
当時はまだ6畳と4畳の賃貸マンションに主人と二人で暮らしていました。
物音を立てないように近隣に気を使う生活にかなり閉塞感を感じていたことも
あり、週末はとなりの滋賀の琵琶湖沿いまで出かけることが多くなっていきました。
何度も同じ道を行き来するうちに、ある一軒のお宅に目が止まりました。
そのお宅は渋滞した国道から見上げた高台に位置したところに建つ、
立派な町家建築のお宅でした。
4月の桜の季節になると、見事な大きな桜が満開になり、
道行く人も注目するぐらい目を引く魅力的なお宅でした。
渋滞から逃れるように高台に目を向けるといつも癒しを感じ、
当時の私の閉塞感をも癒してくれる思いがして、
「いつかこんな家に住めたらいいのに」と思うようになっていきました。
それから2年ほどの月日が経ち、
ちょうどマンションの更新のタイミングになり、引っ越すことにしました。
今までのような閉塞感を感じずに済む理想の条件がいくつかありましたが、
どこの不動産担当者の方もみな、それに叶う住まいを見つけることは
現実的には不可能だと言われました。
①近隣に家が建っていない戸建てで、
②室内洗濯機置き場があること、
③家の敷地内に駐車スペースがあること
これらの条件を京都市内で探そうとすると、
当時の私達の考える予算の2倍以上に上るのが現実でした。
結局、もう退出の日まであと数日というところまできてしまい、
「もう諦めるしかないのかも」という思いがよぎっていました。
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