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「霊感タロット」であなたの過去を癒して幸せを引き寄せる、松竹芸能の
【大切なあなたへ
「間違いだらけの劣等感」】
介護職のシングルの男性・D男さんから
のご感想を元に ➡︎ こちら
前回、劣等感を抱くのは
ちょっと待って下さいとお話しました
私たちの性格は良くも悪くも
環境に求められて
伸ばされたに過ぎない
からなんですね
例を挙げて説明します
【明るくしっかり者の A子さんの体験】
子供のころ
「兄弟や部活の後輩の面倒を見ていた」
➡︎ 両親や先生にほめられ
いい関係を気づけた
良い思い出・体験➡︎もっと強められる
➡︎ 大変なこともあったが
何より頼りにされたり守ってあげたり
良い思い出が強い
誇らしい良い自己イメージ➡︎もっと強められる
一方、【B子さんの体験】
お父さんが単身赴任だったため
お母さんは寂しさもあり
B子さんに愛情を向けてくれた
その結果
➡︎ 部活動・アルバイト・友達同士
の外泊など何かと反対された
自分自身で決めることは
いけないんだと思うようになった
➡︎自分で決めれなくなっていった
➡︎面接など意見を主張する
場面でも、その自分の意見すらも
わからない
弱くて頼りない自己イメージ➡︎
大事なことも人に決めてもらいたい
「消極的な性格」を強めていった
整理しますと
A子さん➡︎早く自立して欲しいと望まれていた
➡︎本当に「しっかりもの」
になって行った
B子さん➡︎いつまでも依存して欲しいと望まれていた
➡︎本当に「依存的な性格」
になって行った
と、こんな風に私たちの性格は
環境によってつくりあげられていく
ところが大きいんですね
ですから、自分自身の性格に
劣等感を持つことは
あまり意味がなく消耗するだけ
なのでお勧め出来ないんですね
でもこの
「性格は環境によって
作られる」という法則
は考えようによっては
とても使えると思いませんか？
【次回 ・予告】
【さようなら劣等感、あなたは「可能の宝庫」】
をお届け致します
ご参考にして頂けますと幸いです✨
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【お客様のご感想に学ぶシリーズ】
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