【こどもとお料理】なんでも質問してくる子にはどう対応したらいいか | お料理で自己肯定感アップ!とことこ®こどもお料理教室「たるみこどもキッチン」平井 真帆 @神戸垂水

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「これどうしたらいい?」
「次なにしたらいい?」

とすぐになんでも質問してくる子がいます。

初めにレシピを説明したり
レシピを貼り出しているにも関わらず、です。

この子が理解していない、ということでは
ありません。

なぜなら
私が「どうしたらいいと思う?」と尋ねると、
正解を言う場合がほとんどだからです。


あなたがこども料理教室の先生だったら、
どう声かけしますか?


先日のとことこ®こどもお料理教室の講師会で
大阪教育大学の小崎恭弘准教授が
リスクマネジメントについて
講演してくださったのですが、
その時に質問してみました。


「すぐなんでも聞いてくる子には
どう対応したらいいですか?」


小崎先生は保育士として活躍され、
子育て関連の本を何冊も
出版されている保育のプロ中のプロ。


非常に明確な答えが返ってきました。


なんでも聞いてくる子は不安が大きいんです。
安心のコップがなかなか一杯にならない。

そのコップを一杯にしてあげると
次の行動に進めるから、
不安を解消させるために
まずは寄り添ってあげてほしい。


なんでも聞いてくる子に対して
「どうして分からないんだろう」と
悩むこともありましたが、
この回答はすごく腑に落ちました。


「どうしたらいいと思う?」
ではなく、
「じゃあ、一緒にレシピを見てみよう」
「お手本みせるね」
など、確認やアドバイスをしてあげると
安心のコップがいっぱいになるのだそう。


これは大人こども関わらず、
本当に大切なことなんじゃないかなーと
改めて思いました。


こどもお料理教室講師は
ただ料理を教えるだけではなく、
「人育て」にも深く関わっていけるのですね。


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