なぜか今日も4時半には目覚めてしまいました。

31日をピークにアクセスが減り続けているこのブログ負けずに今日は2つ目を書きます。

職位職階について。

アルバイト
社員・店長
マネージャー
事業部長・支配人・統括マネージャー
役員
社長

全事業部共通で職位職階はこの6つです。
正社員とアルバイトさんの比率ははおおよそ1対8
社員の皆さんはすでに管理職になります。

アルバイトさんが時給相応の仕事をされるとするならば・・
社員さんは同じ時間で同じような仕事をしながらもそれ以上の価値を生み出さなければなりません
マネージャーさんはそれ以上
事業部長・支配人・統括マネージャーはそれ以上
役員はまたまたそれ以上
社長はその上を行かなければなりません。

アルバイトさんの不始末は
社員の責任
社員の不始末は
マネージャーの責任
マネージャーの不始末は部長・統括・支配人の責任
と責任は上に上がっていき最終は私に来ます。

私も毎日一日を振り返って
もしくは1週間を振り返って
自分の責任と給与に見合った仕事ができたか?
と自問しています。

仕事を下に押しつけて楽をするのが上役ではありません。
その職位に見合った責任を負い生産性を生み出さなければその上役はチームのお荷物になります

たとえば・・
あるお店で
3人いるアルバイトさんが手が空いてしまって1時間のうち半分しか動かなかったとして
店長さんが一人で的確な指示も出さずバタバタと作業をしていたとしましょう。
店長さんが時給換算で¥1200アルバイトさんが¥800とするならば
¥800の半分×3人で¥1200のロス
店長さんもアルバイトさんと同質な仕事なので¥1200-¥800 \400のロス
店長さんの動きと差し引きをしてこの店長さんの生産性は-¥400という計算が成り立ちます。
しかもなんかストレスがたまるか・・
仕事をした気になって自己満足におわるか・・

これが的確な指示を出していれば・・
教育をすることで的確な仕事を全員でやって
店長さんの生産性は何倍にもなるわけです。

さてあなたの生産性はいくらぐらいですか?
あなたは昨日時給いくらの仕事ができましたか?
これは皆さん一日を振り返って考えるようにして下さい。

さぁ梅雨も明けたし
夏本番です。今日もがんばりましょう音譜