皆様
めっちゃお久しぶり！！！
最近仕事が忙しく全く更新出来てませんでしたσ(^_^;)
私は生きてますよ！！！
ブログはなんとか終わらせたいと思っています。
やはりけじめとしてちゃんと最後まで書きたいですからね！
本当に新しい生活に慣れてしまいましたが、日本一周中に出会ったライダーのなおきが北海道まで遊びにきてくれたので、当時の情熱が蘇ってきてブログ書くことにしました！！
それでは第203話三部作の第二章！
17時～1時の記録です！！
文字写真含めほとんど真っ黒だけど許してちょ！！笑
浅虫温泉を出るとあたりは既に夕暮れだった。
しかし今日は最初からナイトラン覚悟だったので謎の落ち着きをはらっているw
先に見えるのはおそらく下北半島。
ほんとはもっと早い時期に帰ってきてたら恐山にいきたかったんだけどね(｡-_-｡)
海に浮かぶ謎の島…
そう、何気ないものこそ美しいんだ…
さらば浅虫温泉街。
そして出発しようと、ふと空を見上げると…
これは…多分サイヤ人ですね！（＾ν＾）
普段ならもう絶望だけどねw
さぁ街を抜け峠に差し掛かります。
もう後戻りは出来ません。
この四号線は旅の序盤も通った道。
同じ道をまた走ることになるとは…
さぁ辺りが真っ暗になってきました。
もう覚悟は出来ているぜ…
真っ暗。
この時点で既に8時とかかな？
もうこうなると開き直るしかありません。
真っ暗な峠を半ベソで走っていると見えてきたのは八戸市街の街明かり。
しかしまだもう少し距離があります。
この辺は謎の蒼い光に包まれていました。
この光は何を意味しているのだろうか…
しばらく闇夜を走っているとやっとお店らしきものが見えてきました。
この寿司屋は最初通った時にも寄った寿司屋…
近くのスーパーで少しやすみ、また出発します
もう何時間も暗い景色ばかりで飽きました（；゜０゜）
あ、僕のお店(=´∀｀)人(´∀｀=)
やっとこさ七戸まで到達！！
不気味にたたずむROUTE4の看板…
懐かしの道の駅しちのへ。
ここで茨城の老夫婦が声をかけてくれたのを覚えています。
ヒヒーン
この時期は道の駅に旅人などいるはずがありません…
そして恐怖をこらえ走り抜き十和田まで到達！！
十和田市街はもう真っ暗。
時刻は午前1時。
やっと見つけたガストで休憩です…
この時点で既に僕の五感はほとんど機能を果たしていませんでした…
さぁ、岩清水達也は果たして八戸港まで辿り着き、北海道への切符を手にすることは出来るのか？！！
覚醒の章へつづく