どうもいわしーです( ^ω^ )
こないだ2人の旅人が我が家に泊まりにきてくれました
1人は、去年会った日本一周ライダーのなおき
今年は去年の旅の補完をするためにバイク旅をしているそうです
もう一人はなおきの知り合いの、現在自転車日本一周中のひこくん
偶然近くにいたので泊まっています
旅が終わり、やっと次の旅人に、恩返し出来ました( ^ω^ )
これからも札幌を通る旅人は是非我が家に来てください！
それでは12月26日の日記
第203話三部作の最終章です！！
いわしーは果たして覚醒することができるのか…？
ガストでの休憩を終え、いざ出発です。
自転車を見かけた店員が、なんと社員割引券をくれました(*^_^*)！
また、人の優しさに触れてしまった( ^ω^ )
時刻は1時、いざ闇の中へ…
外に出るとわずかな街灯が辺りを照らすのみで、異常な静けさ。
人気もなければ車の通りもありません。
もうなにもみえない(°_°)
なんとかろくのへ突入。
もう看板くらいしかまともに映りません(*_*)
ぼやけているのはピントなのか、それとも視界なのか…
もう集中力も限界に近い。
嗚呼今宵の月は怪しげに光を放っている…
微かな光のみを頼りに、明日へ向かって進む。
やっとの思いで道の駅 ろくのへに到着。
ここが新規の道の駅としてはこの旅最後の道の駅。
本当に道の駅にはお世話になりましたね！
主に宿泊場所として…
真冬の夜、誰もいない道の駅で休憩…
道の駅の温もりを感じます。
そして小一時間休憩し出発。
暗すぎてどんな街かわかりませぬ
光すら何もない暗闇をひたすら未来へ向かって突き進む…
奥入瀬川が不気味なせせらぎを奏でていました。
また視界がぼやけてきた…
しかしこの光は目的地、八戸市街の光！
あと少しのところまできました！
そして最後の力を振り絞り、八戸へ突入。
もはや記憶がボンヤリしかありません。。
少し光が増えてきました。
とにかくペダルをひたすら漕ぐ…
街明かりが少しづつ鮮明になってきました。
確実に目的地は近づいている。
気がつけば若干明るくなってきている…
やっと街らしきところまできました。
さぁあとは港まで走るのみ！！！
行くぜラストスパート！！！
や、やっとついた…
これは八戸港フェリーターミナル…
これが我がふるさと、北海道へ導いてくれるクイーンコーラル号。
遂に最後のフェリーです。
やっとの思いで到着です。
もはや途中から記憶がありません…
24時間自転車をこいでいるとこんな顔になります。
しかし男 岩清水達也は、見事に24時間自転車を漕ぎ続けました。
死ぬ気で到着した八戸港フェリーターミナル。
本当に生きててよかった…
この旅初の三部作は、見事に完走して終わることができました…
さぁ、遂に次回からは最終章、北海道編です…
岩清水達也は本当に、自転車で日本一周を達成することができるのでしょうか…