低温情報14年ぶり…寒さ予想、広い範囲で

4月13日11時20分配信 読売新聞

気象庁は、あす14日から17日にかけて、東北から四国地方にかけての広い範囲で、平年より5度近く気温が下がるとする低温に関する気象情報を発表した。

低温情報が出されるのは、4月では14年ぶり。

同庁によると、4月に入っても寒暖を繰り返すのは日本海で低気圧が相次いで発達するためで、14日以降も新たにできた低気圧の影響で、大陸から強い寒気が入り込むと見られる。そのため各地で低温となり、東京では、15日の最高気温が10度(平年比マイナス8・3度)、最低気温が5度(同5・4度)となる見通し。

最終更新:4月13日11時20分  読売新聞より




*☆*:;;;:*☆*:;;;:
気象と太陽の関係


太陽の表面
◆2012年に向けて◆

2010年 4月 13日の太陽 黒点が見られない
spaceweather.com ←こちらで毎日の太陽の状態が見れます。

http://spaceweather.com/ 又はこちらから

*☆*:;;;:*☆*:;;;:
黒点は11年周期で増減しているといわれています。


・前回の極大期は2000年~2001年
この時は、太陽から大量の電磁場が放出され通信機器やATMに影響がでるかもしれないと騒がれていた。
 
太陽のフレアの写真
◆2012年に向けて◆
フレアは黒点群上空のコロナ中に蓄えられた磁場のエネルギーが爆発的に放出される現象である。

最大級のフレアでは、大型の火力発電所が数10億年分の発電量に相当する莫大なエネルギーを、数時間という短い時間で放出するすさまじいものである。


このとき強いX線が放出されるので、地球のまわりを回っている人工衛星に影響を与えることもある。
フレアから放出される荷電粒子は1日半程度で地球に到達し、地球の磁場を乱して磁気嵐を起こしたり、極地方でオーロラを発生させることがある。


また、大量の電磁波が放出される。地球に届くのは10分前後とのこと。
電磁波は精密機械や人の脳にも影響を与える。瞬間的な判断を鈍らせる。
NASAのデーターによると飛行機、船舶、自動車の事故の量と太陽からの電磁波の量はほぼ比例しているらしい。
*こうしたことから2000年問題が懸念されていたのではないかと思われます。


黒点活動の勢いは2008年中に増すと考えられていたようですが、2009年になっても活動度は上がっていおらず、太陽黒点が観測されない無黒点日が、2009年に入っても約8割を占めている。このような太陽活動の少なさは、これまでの約100年間に見られなかったものだそうです。


太陽  ←太陽についての詳しい内容はこちら
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/uchu/taiyo-01.htm 又はこちらから

・次回の極大期は2011年~2012年ころとされている。
2008年頃からエネルギーが放出されると考えられていたが…
もしそれが蓄えられていたとして、次回の極大期にまとめて放出されたら?
大量の放射線と電磁波が地球に届いたとしてどのような影響が考えられるのだろう?
2000年問題どころではないのではないか?


黒点がほとんど現れない時期が続くこともある。
黒点の出現が極端に少なかった1650~1700年はマウンダー極小期と呼ばれ、この時代の地球は寒冷化したことが知られてる。


太陽黒点の活動は、地球が太陽から受けとるエネルギーの総量と相関関係にあり、黒点活動が大きく変化すると地球の気候にも影響がある。そのため、黒点活動には気候変動の観点から特別な注目が集まっている。



*☆*:;;;:*☆*:;;;:
大量の放射線と電磁場が地球に届くような事になったら
被爆したりするのかな?チェルノブイリみたいなことになるのかな?
大量の電磁波は 
伝書鳩などは電極の影響で方向感がなくなりますよね
人も頭がモワモワしたり、ぎゅっと締め付けられるような感じになったり
大きな地震の前に頭がなんか鈍いような感じがするのは電磁波の影響だそうです。

*その時が迫って慌てなくてすむように心の準備をしておきましょう。


*☆*:;;;:*☆*:;;;:
寒冷化になった場合 
生産者は生産コストが上がる → 物価価格が上がる → 消費者は家計が苦しくなる。
エネルギー使用量が増える → 価格が上がる → 消費者は家計が苦しくなる。

生活スタイルを変えていかなければならない状態になるかも知れません。
心の準備 しておきましょう。
贅沢な生活スタイルを見直す良い機会です。

このようなことも2012年に絡んでいるので
この年に何かあるのでは?と多くの人が注目しているのです。

大事なのはどんな状態になるにしろ、自分が揺れ動かなくてすむ様に
自分というものをしっかりと持てるようにしておくことです。

仲間との団結力を強めておくことです。
何事も無かったときはお祝いしましょう。