社台サラブレッドクラブで出資している
ピックアチェリーが見事勝利しました
お母さんはお世話になった馬主の活躍馬
初子は初戦2着も勝ち上がれず、チェリーっ子初勝利です！！
抜け出した後、うちに切れ込み長い審議となりましたが着順通り確定してホッとしました
今回は大きく馬体を減らしていたのでこの後は放牧だと思います
末永い活躍を期待したいと思います
吉田隼騎手、和田正先生、スタッフの皆様ありがとうございました
吉田隼騎手が騎乗停止にならなくて良かったです
これからもよろしくお願いいたします
ピックアチェリー 和田正厩舎 牝3（社台）
モーリス × チェリーヒロイン
2024年03月17日 美浦ＴＣ
3月17日(日)中京4R・芝1600ｍ戦に吉田隼人騎手55kgで出走、馬体重は426kg(-12)でした。
レースでは、五分のスタートからダッシュがつき、6番手外めで流れに乗りました。道中はスローペースのなか先行各馬を射程圏内に捉えつつ運び、3～4コーナーでジワッと差を詰めると、4番手で直線を迎えました。その後は一完歩ずつ逃げ馬に迫ると鮮やかに交わし、2着馬の追い込みも半馬身差凌いでゴール板を突き抜けました。この中間は除外続きでしたが、デビュー5戦めで待望の初勝利を挙げています。勝ち時計は1:35.7でした。
レース後、吉田騎手は「返し馬でキャンターへ移行するまでは煩い素振りを見せていたものの、走り出してしまえば素直な様子でした。道中のペースが遅かったため、4コーナーでは早めに動いていきました。直線では余力があった分、フラフラとしてしまって、内の馬に迷惑をかけてしまいました。ヒヤヒヤさせてしまい、申し訳ありません。いい時に乗せていただき、ありがとうございました」とコメントしており、
和田正一郎調教師は「出走予定が2週延びていましたが、それほど気持ちは昂っていませんでした。馬体重を12kg減らしたものの、前走では少し余裕のある造りでしたし、細すぎずちょうど良かったと思います。中京競馬場への輸送もクリアしてくれて、馬場入りまではテンションが高かったのですが、許容範囲内でしたね。最後はヒヤっとしましたが、ここでひとつ勝てたのは大きいです。今後はいったん山元TCへの放牧を挟み、さらなる成長を促してから今後の予定を立てていきます」と話していました。
詳細は→一口馬主ＤＢ
※キャロットクラブ、社台サラブレッドクラブ、サンデーサラブレッドクラブ、Ｇ１サラブレッドクラブ、シルクホースクラブ、グリーンファーム愛馬会、ラフィアンターフマンクラブ、ノルマンディーオーナーズクラブより許可をいただいて転載しています
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