BACARI da PORTAPORTESE@渋谷で食べるの大好き仲間とディナー

本日のメニューは、税、コペルト込¥4,200のコース、Corso del 10 piatti


1. 玉葱のスキアッチャータ リンゴ
のサルサ

 
2. トリッパのインサラータ

 
3. 魚介のヴァポーレ

 
4. メッツァルーナ スーゴ ディ グランキオ

 
5. 白身魚のアクアパッツァ

 
6. チャヴァッロ


7. タリオリーニ カッチョ エ ペペ 仔羊のラグー添え

 
8. 牛ほほの煮込み ローマ風

 
9. スパゲッティーポモドーロ(お好みの量で・・・!)

 
10. 伊予柑のビアンコ マンジャーレ
と続く充実の内容

SCHIACCIATA(スキアッチャータ)はフォカッチャのトスカーナ地方での呼び方
メレンゲを入れてフワサクの仕上りに
リンゴのソースの酸味がまた良くあいます

トリッパ、牛の第二胃、ハチノスですね 塩コショウ、酢、オリーブオイルで和えていれば何でもインサラータ、ローズマリーの香りとレモンの酸味が爽やかな一品

魚介は蛤、鱈、げそ
これにオレンジ+オレンジオイル
なるほど!

メッツァルーナは半月という意味、リコッタチーズとほうれん草の入ったラビオリに渡り蟹のソース
ひとつひとつの味をしっかり感じられます

カサゴのアクアパッツァ
このポーションなのにしっかりアクアパッツァ、凄い!

チャヴァッロ、レンズ豆のズッパです
グローブの香りが独特、これ、好きな人にはたまらないだろうな

幅2~3mmの細い平打ち麺を使ったシンプルなパスタ
カッチョはチーズ、ペペはコショウ イタリア・ラツィオの伝統レシピ
でも、これは下に敷かれた子羊のラグーの勝ち!

牛ほほの煮込み ローマ風
通常赤のところ白ワインとトマトソースで煮込み、アクセントにアーモンドとレーズン
ほのかに香るグローブやシナモンなどスパイスがアクセントに
さらに根セロリのピューレ、奥のソースは赤ワインにチョコレートを合わせたもの
お~、本当にチョコレート

パスタ2皿目はトマトソースのコクが活きるポモドーロ
好きなだけって…(^_^;)
でも、我慢出来ず+30g

デザートの伊予柑のビアンコマンジャーレ、フランス語でブランマンジェですね
最後は、爽やかな柑橘系
〆方がニクいなあ

コスパだけでは語れない、素晴らしい時間を過ごしました




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