進め、坊やの空手道。
はるばる石川県まで遠征なり。
流石に遠い。ので前泊。
昼前に自宅発で夕刻現着。
坊やと2人で金沢の街をぶらつきます。
車はホテルに停めてバス&徒歩移動。
その方が風情あるし。
京都を思わせるような
加賀百万石の街並みですが
夕方すぎて
茶屋はすでに閉まってる
まあ、雰囲気だけでも
楽しみつつ
目的の金沢市民の台所、近江町市場へ。
日本海のお魚をこの身に宿るDNAが求めてる。
こちらも夕方なのでほとんどのお店が閉まってたのが惜しい。
それでも浜焼きのお店でルネッサーンス、もとい、乾杯やないかーい。
お魚はイイ。が、貝はダメ。
どれだけ火を通しても貝に腹をえぐられるわたくしには無理。
美味しいらしいです。
白海老の唐揚げ。
貝に等しく、映画「第9地区」を観てから苦手になったエビ。しかも普段は揚げ物の類を控えてるしこんなものは、、、めっちゃ美味い。
金沢おでん初めて食べた。
これは大っ好き。
からの海鮮どぅーん。
新鮮は正義。美ン味いです。
ノドグロの握りも超絶美味。
お魚に宿るDHA大漁摂取で満足。
しかしエビの頭殻乗っけるのは勘弁。
ほろ酔いキープのまま、坊やを初めて街銭湯に連れてった。
洗い場と湯船しかない昔ながらの銭湯。
脱衣所に籐のカゴが置いてある昔ながらの銭湯。
薪で湯を沸かしてるらしく、湯船にもほんのり薪の香りが漂っててすんごい良かった。
今はまだあちこち一緒について来ても、中学高校に入ったら坊やもそれなりに忙しくなって親離れしていくんだろなーと少し熱い湯に浸かりつつボンヤリ考えておりました。
ほんとは今回の金沢遠征も決行すべきかギリギリまで思案しておりましたが、ぶらぶら美味しいもの食べて一緒に風呂に入って男同士の小学生最後の夏休みの思い出づくり、金沢サイコーやないかいで着地。
道々にあった神社で翌日の試合の必勝祈願。
なんか、やってくれそうな気がするんや。
2回戦で負けた。
試合当日朝食。
一通りバイキング食べた後に白米&鰻飯にチャンピオンカレー掛け。
試合後昼食。
久々のラーチャー定食。
いや、毎回どこ見てたべとんねん。
石川遠征、楽しめたので大体OKです。