時々思うのは
叱られたい、ということ。

褒められるより、
認められるより、
ちゃんと怒られたい。
怒って欲しい。

その場凌ぎのアドバイス、指導、注意。

そんなのばっかりだけど
そんなのいらない。


"私は関係ない。"
"悪者になりたくない。"
"自分の言葉の責任をとりたくない。"
"面倒くさい。"
"悪いことしてる子はいずれ淘汰されるでしょう?"

生ぬるい叱咤激励の裏から
そんなバックメッセージがたくさん聞こえてくる。

こわい。

見て見ぬふり、
見て苦笑い。それで終わり。

誰も彼も怒りはしない。
怒ることから逃げる。
向き合うことから逃げる。
逃げられる私は、哀しい。

誰にも指摘されないこの世界で
自分の立ってる場所がわからない。
それが怖くて仕方ない。

あってるのか
間違ってるのか。
私の行為は誰かを不快にさせたり
してないだろうか?

もう、一つ怒られないと
誰も自分と向き合ってくれない哀しさがつきささる。

誰にも怒ってもらえない寂しい人間だ、私。

私は確かに怒られることを愛とを勘違いしてるのかもしれない。

けど、やっぱり愛があるから
怒りたくなるじゃない。

好きだから、もっとよくしてあげたくなるじゃない。

愛してるから、よりよく生きてほしいじゃない。

怒られたいのは他力本願なだけなのかもしれない。

でも、誰かが誰かを支えたっていいじゃない。


支えてもらってもいいんじゃないかなぁ。

自分に自信がないから怒られたいのかなぁ。


お母さん、彼氏、友達、
上司、そうそう。

そんな甘えた気持ちが膨らむ今日。


あーあ。

尻をたたかれて罵られたいときもある。
噛まれたり叩かれたいときもある。

ってただのどえむなわけじゃないんだけどね。笑

いろんな欲の入った日記でした。笑

午後も頑張りましょう。

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