できちゃった結婚。

子供が可哀想という意見がある。
可哀想な子供、望まれない子供とまでいわれる。

快楽の延長戦に生まれる子供には
冷たい視線を、と書いてあった。

子供のでき方。
結婚して、そろそろ子供を作ろうといって作る。それまではコンドームをつけて、作れないようにする。時期をコントロールして作る。

たまたまSEXしてたら子供ができたから生む。

文化って面白いね。
プロセスを重視するのか。

プロセスから外れた、レールから外れた人や考えは非難する。

ちゃんと結婚してできた子供には拍手を。結婚する前に出来た子供には冷たい目線を。


子供がほしくて出来ない人もいる。
人口受精をしてまで作る人もいる。
子供をつくるためのSEXでたたなくなる男性もいる。
たまたまSEXしたら出来ちゃった人がいる。

それらに優越なんてつけようがないと思うけど。

どんな形で出来たって大事な命。



どれが一番愛されてるか?

どれが一番自然か?

そんなの誰にも決められない。
決めちゃいけない。

どのレールに沿ったから
正しいとか、正しくないとか、
糞食らえ。




私の子供は?

愛してあげれるかなんて知らない。




でも
向き合ってはいこうと思う。

だって自分の子供だから。
自分の中から出てくる生き物だから。

親は非難されても
子供は非難されるべきじゃない。
特にそんな自分でなにも選択出来ない小さい子供が否定される意味がわからない。


それが大人のできる配慮だと思うけど。

それが物事を思考できる大人の優しさだと思うけど。


子供が非難されるのは親の責任と思うかもしれない。

けど、よく考えれば、子供に罪はない。


大人の狭い了見で、責任とかいう文化にたまったま作られたモラルで子供まで責めるその頭の硬さ、どうにかしてほしい。

まぁ、それが文化なんだろうけど。

どうしようもない仕方ない文化。

意見があるのはよいことだけどさ。



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