娘が生まれてからの初めてのギャン泣きでした(わたしが)。
優しさとか、気遣い。
相手のためのつもりで、
してきたことが否定されると、
こんなにも悲しい気持ちになるんだなぁと自分があまりにも被害者ツラになって
涙を流すものだから、びっくりした。
相手に喜んでほしくてしたことが
裏目に出るってのは、悲しくて、やりきれないものらしい。
でも、こんなに泣くのは、
見返りを求めてたからだと
気づいた。
優しくしたいという気持ちよりも、
褒めて欲しいとか、
評価してほしいとか、そういうのを強く
思ってたんだろう。
だから、否定されるとショックをうける。
要はこれって、下心だったんだなぁ。
あー、そう思えば私のしている
家事、洗濯、掃除、炊事もどこか
下心だ。
褒めて欲しい。
評価されたい。
見直されたい。
あーそうかー。
ゴールは、気持ち一つで変わる人の評価になんかにはしない方が良いって思ってきたはずなんだけどね。
私はやっぱりお母さんの子供なんだなと
少しわらった。