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善通寺境内の大楠です。

一説に、空海も幼少のころこの大楠で遊んだという場所。

なんか写ってますね。

写真なんかないかな~と思って引っ張り出して、

今日見つけました。


樹齢1000年を超すといわれる大楠が

善通寺には2か所あります。


当時、善通寺で生まれた私は、よくできた兄を横目で見ながら

ひそかにライバル心を抱いていたようですが

年も離れていて、勝ち目もないし、

勝ったところでどうするの?って感じなので

そのあたりは子供の無邪気でお気楽な感じで。笑


なんだかんだで幼少のころから

真魚(空海)とはいつも一緒にいたようです。


年も離れていたので、

本当にかわいがってくれたのだと思います。

(女の子みたいだったのもあるのかな~。。。)


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幼いころ、よくいたのは仙遊寺。

ここは善通寺からも歩いて10分もあれば来れるので

空海はここにけっこう入り浸っていました。


善通寺(当時まだ今の善通寺はありません)は父の家。

ここ仙遊寺は我の家ってところでしょう。

ここにいる時は、自分だけの時間、妄想に浸れる。


愛媛にも88ヶ所霊場札所で同じ名前の寺がありますが

ここでいう空海幼少の修行霊場 仙遊寺 は善通寺市にある古跡です。

話は善通寺市の仙遊寺に戻ります。

ここは、今は本堂もなく、空き地になっています。


住宅地のど真ん中で、

運よくここだけ区画整理にあわず残されています。


奇しくも、愛媛の仙遊寺では、2014年秋、

アシュタールのりトリートが開催され、

空海が降ろされた記念すべきイベントとなった場所です。


実はこの時、私は、もっと遠い過去の前世の場所、

熊野にいたのです。

この日が、5年かけて廻った近畿の五芒星完結の日だったのです。



さて仙遊寺での幼き日々から、かなり年月が過ぎます。

(この間に、あちこち修行して、室戸で覚醒します)


ある程度年を取り、空海は宇宙の叡智を悟り

宇宙の叡智を「法」として伝えていたようです。


私は、お経をあげるときにたたくような鳴り物を使って

宇宙の叡智を、言葉にできない叡智を

音として、人々に伝えていたようです。


それが今、あちこちで奇跡を呼んでいる「龍音」の源なのです。


つい先日、この音は、空海が叡智として教えられたものを

私が具体的に形にしたのだと、空海は言いました。


これは、遣唐使で中国にわたり、長安で恵果和尚より

空海のみが口伝で伝えられた、宇宙の法力の音でした。


もちろん口伝は文献には記載されません。

だからこそ、口伝なのです。


それを現代風の音にして、再び当時の音を今の時代に

再現していることを、空海はとても喜んでいました。


私が今の人生で行っている「龍音」と呼ぶワークは

まさに前世で最後までやりきることができなかった

ライフワークだったのです。


なぜ私は、前世で最後まで

音を扱うことができなかったのでしょうか?

それはまた後日。


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