今回の記事は「魂の覚醒剤」に載せる予定で、
「魂の覚醒剤」の記事を書いていたのですが、
後半はプライベート日記になるので、
コチラのブログにアップすることにしました。
まずは「魂の覚醒剤」の最新記事
「潜象界と現象界を繋げる」
を読んで頂くと話の流れが分かりますが、
簡単に説明すると「潜象界」の話です。
テレポーテーションのKan.氏は、
次のように述べています↓
思考と感情と肉体の奥にあるものを突き詰めていくと、
自然に潜象界に行き着きますが、
そこにあるものを短絡的に、
真我やアートマンと称してしまうと、
とたんに潜象界ではなく
「大いなるもの」になってしまいます。
「大いなるもの」はギリギリ潜象界を感知できますが、
本来、潜象界は何も感じないし、何もない世界ですから、
実感することはありません。
でもそれは確かにあって、
ぎりぎり潜象界を感じることのできる場所があるのです。
アートマンが一人歩きすると、
人はアートマンを追い求めるようになります。
でも、本当の意味でラマナ・マハルシ
(1875~1950。インドの覚者)と共振するなら、
アートマンも落ちなくてはいけません。
ラマナは厳密にはアートマンとは言いませんでした。
あったのは沈黙です。
「アートマンですか?」と聞くと、肯定でも否定でもなく、
沈黙になって、共振する者だけが分かる世界になるのです。
アートマンを追いかけるとどうなるでしょう?
アートマンが分かったといって陶酔世界に入ってしまいます。
梵我一如の世界は人間が味わえるオプションの1つですから、
体験してもいいのですが、それが究極かといえば、
それはやはりアートマン幻想であり、
ラマナが一番陥ってはいけないと言っていた陶酔世界です。
そこをもって全てとすると、
陶酔世界の人になってしまうのは否めません。
ブッダが生きていた頃のインドでは、ヒンズー社会の中で
アートマン探求がブームになっていました。
いい悪いではなく、時代の流れがそうなっていたのです。
でも、「ああ、神とひとつの私がいる」というのは、
自分の中の神に酔ってしまうところがあります。
ブッダの悟りはアートマンではありませんでした。
無我というのは、そういう意味ではありません。
ブッダが凄いのは、
「アートマンなどない」と喝破したことです。
「行者なのにアートマンも分からないのか?」
という風潮がある中で、「アートマンはない」
と断言するのは大変なことだったと思います。
みんながアートマンを求めていた時代だったので、
ブッダの言わんとするものは伝わらなかったかも知れません。
ブッダ亡き後、彼の地で仏教があまり根付かなかったのは、
仏教が無我を重視したからでしょう。
陶酔世界は味わうべきものなので、否定はしません。
でも、それをもって至高の状態というのは違います。
陶酔と光明を得ることは、はっきりと違うものだということを、
ここでお伝えしておきたいと思います。
ラマナ・マハルシという存在は、完全に潜象界を極めていて、
潜象界と現象界の両方にちゃんといるという感じがしました。
この両方にいる、というのが、私たちの本来の在り方です。
これを読んだ僕は、
潜象界への探究心も芽生えましたが、
Kan.氏は次のように教えています↓
「花は完全に潜象界から来ているので、花を見るだけで、
常に潜象界からの情報を受け取ることが出来ます」
僕のトーテムはヒマワリなのですが、
数年前、ヒマワリは天国の象徴であることを知り、
さらにヒマワリの幾何学的模様が
5次元の周波数を発しているということを知りました。
で、ヒマワリ瞑想をしようと思って、
七夕にヒマワリを買ってきたことを書きました。
もちろん、超神水を使用して、
波動アイテムも色々とあるので、
お蔭様で結構長持ちしました。
そして、ヒマワリ瞑想をしていました。
ヒマワリを見つめて胸に描き、
「潜象界に連れて行ってください」
と祈る与太郎考案の瞑想法です。
やがて、ヒマワリは枯れてしまい、
ホ・オポノポノで金運の木とされている
「とっくりヤシ」も水をやり過ぎたせいか、
急に枯れてしまいました。
その頃(9月3日)ちょうど、
M帝王からヒマワリを贈呈され、
とっくりヤシの植木鉢に挿して、
再び「ヒマワリ瞑想」を続行しました。
これも9月の中旬頃に枯れたので、
タマガラス提供のヒマワリのロウソクで、
ロウソク瞑想をすることにしました。
ちなみに、ロウソクでは潜象界と繋がりませんが、
ロウソク瞑想は潜在意識を浄化する瞑想なので、
誰でも安心して実践できる安全な瞑想の1つです。
詳細は「アンチキリスト完全ファイル2」に、
「ロウソク洗心瞑想」を載せていたと思いますので、
興味のある方は検索してみて下さい。
今は何時間も瞑想する暇がないので、
各種瞑想は数秒~1分程度のものですが、
瞬時に深い瞑想に入れるので時間は関係ありません。
とは言うものの、あまりにも時間が短いせいか、
今のところ「潜象界」というものを感知できていません。
さて、ここからが本題ですが、
8月21日にメダカを100匹買ったことを書きました。
その翌日の夜から「吉備の御用」
に出発し、
8月24日に与太郎神社に帰って来ると、
奇跡が起きていたということを書きました。
奇跡というか怪奇現象なのですが、
メダカが全員消滅していたのです
2匹のドジョウは健在でしたが、
メダカだけが跡形もなく消えていて、
本当に目を疑いましたが事実なのです。
メダカを潜象界に送り込んだのか(笑)
僕は驚かない性格なので、
目を疑ってけど驚きはしませんでしたが、
再びメダカ100匹が出現したら驚きます
去年の夏に祭りでメダカを貰ってきて、
メダカの学校を設立して、
僕が校長になったという記事を書きました。
今回の入学生は全員優秀だった為に、
わずか4日で卒業したのだと思います
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怒っている人を黙らせる魔法の一言(その2)
「お前も潜象界に送り込んでやろうか!笑」
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