どうも、胃の痛みと戦っておりますタビジュンです。負けそ
のんびりと言うか、動く気力がない。
想像以上にダメージはデカい。
ただ、そんな事を言っても仕方ないのだ。
わかった上で傷つきたかった。
でもね、なんとか意味を見出したくて、考えたよ。
本当すねて飛んでやろうかと思ったけど思い止まった。
トルクメニスタンからカスピ海を船で渡る所まで冒険だったのね。
でも、無理になった。
が、カスピ海を、渡る方法はもう一つカザフスタンのアクタウという町から船が出てるのだ。
全くワクワクしないが、もう意地だ。
パスポートのビザを確認する。
すると、エントリーが「２」になっていた。
もう行かないと思っていたカザフスタン。
無料だったので、エントリーを2回で申請していた。
貧乏性万歳。
よし、ワクワク感はないがカザフスタンからカスピ海を渡ってやるぜ！
なんとか気持ちを切り替え(れていないが)出発する事に！
バイバイテント生活。
ありがとね。るーさんに使ってもらいな。
さぁ国境目指すか！！
まずは
8番のマルシェ(ワゴンも乗用車)3ソム(60円)で終着を目指す。
8番終着。
終着からは、乗り合いタクシーで、レーガルを目指す。
15ソム(300円)※1ソム20円ね。
レーガル到着。
が、レーガルではなかった。
ここから、またタクシーに乗り換えレーガルを目指せと。
またかよ、めんどくせぇなー
こっちはトルクメ行けなくて気分悪いのよ
なのに15ソム請求された。
ほほほ、笑けるー
そして、ここから5ソムで違うタクシー(仲間)に乗れと。計20ソム
ふぅ
俺は、あなたとレーガルまで15ソムと約束した。
なのでレーガルまで15しか払わない！
新しい運転手に5ソムでレーガルまで行ってもらうから、あなたには10ソムしか払わない。
と、これの5倍きつめで言った。
もう、今回は最初からイケイケじゅんちゃんだ。
なので、運転手に10ソムだけ渡す。
すると
15ソム払えと強く言ってきた。
あぁ！めんどくせぇな！
払わん言うとぉやろボケ！
これの2倍きつめで言った。
それ以上に強く言うと、ブツブツ言いながら諦めた。
はぁ
イライラする(-_-)
で、5ソムで、レーガルへ。
ここでボーダー行きを探す
暑いなぁ
聞いた話では、ここからボーダーまでは5ソム。
ボーダー行きタクシーの集団を発見。
早速5ソムで交渉。
7ソムと言われた。
他のドライバーも7ソムだと。
集団？仲間なので交渉しにくい。
まぁ諦めずコミニケーションを取りながら5ソムで頼むジュンちゃん。
が、なかなか変わらない。
ん～
諦めず、他の運転手に5ソムで行ってくれないかと聞き回っていたら、1人のドライバーが近づいてき、いきなり怒鳴ってきた。
７ソムだっ！！と顔を近づけ。
これは完全に挑発である。
ゴメンねおじさん。
今日の俺、マジお利口さんじゃないよ。
すぐにキレ返した
な○じゃぁ○ぉらあぁ！！
ひー
ジュンちゃん野蛮！！
播州弁炸裂！
ふぅ
反省！とはならん！！
今日の俺は機嫌が悪い！
許さん！！トルクメの恨み
無視するおっさん。
が止まらないブチ切れジュンちゃん。
言い続けます。
しばしお待ちを。
すると、おじさん、周りに何か叫びだした。
ん？
そして…
ハブられた…
そこからは周りの運転手に
20ソムだ！！
とか
歩いて行け！！と言われる
ちーん。。。
仕方ないその集団から離れ、トボトボと他を探す。
もうね、余計にかかったよ、お金。
ショボーン
でも、今回は言っても良かったと思ってます。
そこまで反省してない。
さぁさぁ
ボーダー到着。
俺の宿みたいなもんだな。
そして、歩く
今回も特に問題なく出国、
そしてウズベキスタン入国。
タジキスタンは、個人的に好きとか嫌いとかもないんだが、俺にしてはよく怒った国だな。
今回は反省と言うより勉強したよ。
ハブられたら足がなくなるって。
交渉して、値段吊り上がったんじゃ…
ねぇ。
すいませんね。
イライラしたブログのしちゃって。
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