イビザ島に行くために

どうしてもライアン航空しかなく

ここは前回も「国内線でも2時間前に来い」と言われて飛行機に乗せてくれなかったいわくつきの会社

なくなく予約!

何事もないように願いながら早めに3時間前に空港へ

まずは普通のチェックインカウンターじゃなくて
ライアン航空のカウンターへ

すると目の前にいるのにガン無視!

出たー!!

中で隣の受付同士で喋ってる

待つ事、30秒以上

ガン無視30秒って1分以上に感じるからね

TRIP.comから来たeチケットを見せると

「ボーディングパスは?」

と聞いてくる。

「チケットを買ったTRIP.comからはこれしか届いてない」と言うと

超めんどくそうに

なんたらかんたら言うてるけどまったく意味が分からない。

そのままそこにいると

「向こうのチェックインカウンターに行け」

とゼスチャーで言っている。

とりあえずチェックインカウンターへ

そしてeチケットを見せると

また

「ボーディングパスは?」

「だからないって、予約番号もあるし、お金も払ってる」

「ダメよ飛行機に乗りたいならば20ユーロ必要よ」

「なんの20ユーロ?」

「ボーディングパス」

「じゃーなんやねんこのeチケットは?」

英語のわかる子に電話して聞いてもらったら

やっぱ20ユーロが必要だと。

なんの20ユーロ?

このまま払わなければイビザに行けない。

「ここで払えばいいの?」

と言うと、紙になんか書くとその紙を見せて初めに行ったカウンターを指差す!

「おい!ならば初めからそのカウンターでそれを言えやーい!」

初めのカウンターでお金を払いに行くと、パスポートを投げるように渡してくる。

これは一体何が起こっているのか?

現実か?

また書類を渡され、もう一度、チェックインカウンターへ

なんとか大丈夫そうだ。

ペラッペラの薄いチケットをもらって上の階に行って機械にピピってすると無反応!

なんと!

チケットの印字が薄くて機械が反応しない!

チケットだけじゃなくて印字まで薄いんかーい!

おーーーーい!

これはコントか?

でも、なんとか入れてくれて

そして、最後の搭乗手続きのところで並んでると係の人間がやってきて

「この荷物は25ユーロ必要です!」

だと!

「おーいアホか?ならばさっきチェックインの時に言えよ!」

(この航空会社、終わってる)

そして30ユーロを渡したら、今度は

「お釣りがないんです」

と言う!

「もう、やめちまえー」

「潰れてしまいなさい」

どこまでなめてる会社なんやろうか?

そして、いよいよ飛行機へ

俺の席は三列席の真ん中

混んでるのかな?

と思ったら

「ガラガラやんけー」

「どう言う事?どう言う事?どう言う事?」

なんでこんなにもガラガラやのに

外人を外人と外人の真ん中に入れるかな?

「おばかさん!」

もう、このライアン航空地獄です!

これ以上、被害者が出ないように安いからとライアン航空は使わない方が良いと思います。

頼むからこういう会社は世の中から消えてほしい。