おかげさまでケガなくニコ学終了しました!
最後はご褒美にディズニーシー!
コーディネートしてくれた加賀谷君ありがとう!
今回、合宿所の百里庵に沢山のお米やお餅や野菜お味噌を送って下さったり募金して下さった皆さん、本当にありがとうございました!
スペインから日本の災害をyoutubeで見ながら、日本に戻ると決めて戻ってきた。
もっと早く戻ってくれば良かったと後悔したけど、学校を行かないことを選択した子どもたちが
誰かの笑顔のために動く姿は見てて本当に頼もしかった。
フィリピンの台風支援の時に子どもたちだけのボランティアチームを見て、日本でもこんな事が起こったらいいなーって思ってたから。
いま、日本は災害が起こりすぎてボランティアが集まりにくくなっている。
これでもかこれでもかとやってくる災害を見てて、新しいボランティアの形を見つける必要があると思った。
例えば毎月500円、災害支援費として税金を徴収して資金を作り
自衛隊の中に災害支援部隊を作って、はじめの初動だけじゃなく、もっと長期的に力のある若者たちが国民に寄り添う体制を作ったり
ボランティアをしたら一日、国や都道府県、市から日当が出るなど考える必要がある。
おそらく今後、今の体制のボランティアに頼るのは厳しい。
今回、新しい流れとして子どもたちにボランティアしてもらうことにして
ニッコリ(笑顔)を増やす実践の学校、ニコ学を開催した。
どこまで子ども達に出来るのかは未知やったけど、子どもたちが現場に行けば化学反応が起こるんとちゃうかなと思いやってみた。
2月から6月まで約4ヶ月、歩く学校で一緒やった、ゆず、美海、はな、しいなの4人が中心となって
新しく来た子どもたちや、それを支える大人たちとワイワイ笑い声が絶えない中、出来たのはほんまに良かったし、さらにこれからのみんなが楽しみになってきた。
ゆずはこの4ヶ月で何があったんやと思うぐらい成長してて、ニコ学が始まる前からやったことのない、チラシ作り、申し込みフォーム作り、視察までと大活躍!
それを支える3人もたくましかったなー
さらにまーちゃんバンドのまーちゃんの娘が参加したり時代の流れを感じたわー
確かに子どもたちと一緒にいると大変なこともあるけど、子どもたちを中心にやるとどんどん成長してゆく。
料理も美海とひゆりとりょうせいの子どもたちが中心にやってた。
今回、ほんまに子どもたちが先を読めるようになってきたり、指示しなくても勝手に動くようになってきたことにビックリした。
子どもたちだけで古屋まで潰した!
今回、子どもたちを見てて、一軒家でも借りてこどもたちだけで住んで色々、やり始めたら、めっちゃ成長するんとちゃうかな?って思った。
大人はあくまでサポート。
それぐらいがいいんやろうなー
子どもたちは
「2週間では物足りない!もっとやりたい」と言ってたので、ぜひ、なんらかのきっかけを皆さんよろしくお願いします!
まだまだ動くと思いますわ!
今回子どもたちを受け入れてくれため組JAPAN、るいるい、支えてくれた大人たちに心より感謝します!
め組JAPANはこれからも長野などでやってゆくので応援よろしくお願いします!
みんな第二弾、第三弾またやろうな!