夢の舞台をかけた一枚のカード。
Basser Allstar Classic 2017
THE WILD CARD
バス釣りを始め、気が付けばトーナメントにどっぷりはまり
毎週湖上にボートを浮かべる日々。
5月某日に 金森社長よりお話を頂きました。
検討を祈る。。。
正直、私にこんなビックなお話を頂けるなんて…
驚きはすぐさまプレッシャースーパー大に変わりましたが
挑戦したい。
勝ちたい。
素直に思いました。
今回の会場は徳島県 旧吉野川
私にとって四国は初フィールド
やるからにはエリアを知らねばお話にならない。
後で言い訳もしたく無かった。
翌週には徳島県へ向かう段取りを取りました。
まあ、シーズン的にはスポーン真っ最中。
釣れて当然の季節でしたが
なんたる新鮮感にただただ驚きでしたね。
危険航路などザックリ魚探に打ち込む作業がメインでしたが
利根川より流れがキツクこんなに流れに左右される事にも驚き。
金森社長にもお忙しい中練習にお付き合い頂いたりと
感謝感激です。
上流、中流、下流と毎日流れとともに状況が変化していく中でも毎日きっちりとバスを触る事も出来ていたので
心情としては決して悪い感じでは有りませんでした。
ただ、季節が早いので
これが試合直前にどの様に変わっていくのかが
恐ろしく怖い点でもありました。
この頃ネコリグ、ライトテキサスが群を抜く程よく釣れていて
会社から大量にファットウィップ5を送ってもらい
あらゆる可能性を試しました。
中流域のテトラ帯やごろたエリア
インレット周りでは引ったくるバイトで良型が連発でした。
毎日毎日夕刻まできっちりと練習です。
この後なかなか時間も取れず直前までイメージトレーニングでした。(´∀｀)