ちょっと困ったことが起きました。。
今迄仮の洗面台が図面に入っていましたが、確定した洗面台（ラシス）を反映させると、思わぬほど奥行があり、想定より20cm程出っ張ってきたために、洗面台の後ろでのすれ違いが若干困難と思える程になったのです
その他の用事もあり、営業さん、設計さんが自宅マンションまで来てくれていたとき、最新の図面を見て、これはまずいと思いました。。
その夜、さっそく夫婦で作戦会議です。
洗面所は狭いし、お風呂は広いし、1坪のお風呂は小さいし……いろいろ対策を考えてたとき、素晴らしく適した大きさのユニットバス 1618サイズ をカタログの隅っこに発見しました
これはメーターモジュールサイズなので見逃してたのです。
実は、当初間取りプランを作って頂いたとき、図面上では1坪サイズの標準お風呂が入っておりました。
1坪サイズの標準お風呂とは、ユニットの外側を占める面積がだいたい1坪であり、通常は1616サイズ、つまり1600mm×1600mmの内側の有効サイズとなります。
展示場で実物の大きさを見ると、
「なんかすごい狭い、、今のうちのマンションのほうが広いです。。1.25坪サイズにしてください～」
というようなことを恥ずかしげもなく言っていたために、1621サイズ、つまり1600mm×2050mmサイズが入っていたという経緯があります。
ところがどっこい、今のうちのマンションは0.75坪サイズのへんな形、1400mm×1800mmだったため、洗い場だけが幅広く、そのために広く感じていただけで、実際は1616サイズとほぼ同じ面積で、浴槽小さめだったのです。（サイズ表記は0.25坪単位のため、0.75坪サイズ）
それらも踏まえて、
横幅は1800mmあれば十分である、
2050mmから変更すると25cmも洗面所が全体的に広くなる！
とのことで、我が家はPanasonic オフローラ1621サイズ、1600mm×2050mmから、オフローラ1618サイズ、1600×1800mmに変更をすることにしたのでした！！
なお、不思議なことに、1618サイズも1.25坪サイズにカテゴライズされるようです。
1621は、なんとなく無駄に洗い場が広すぎる気がずっとしていたんですよね～。大き過ぎやしないかと。(丁度良いという方もいらっしゃるでしょうが)
現在マンションにて、1418で子供をお風呂に入れても、洗い場が広くていいなぁ～ なんて思っていた私たちには、1618はベストなサイズだと思われます。
さらにさらに、サイズを変更することで、基本的な本体価格も下がるというおまけつき、いうことなしです！！ 付けられないオプション制限もなしです！
・お風呂が自分たちには適した大きさになった！
・洗面所が25cm分広がり、印象も広くなった！
・費用が8万円浮いた！→後日訂正、仕入れがパナホームでなく、パナソニックからの購入になるので値引き率が良くなく、2万円程しか浮きませんでした。でもまあいいです
と、一粒で3度もおいしい変更です。
シェルター承認図（パナホームでは上棟に関わる外部仕様をシェルターと呼ぶ）には、2週間前に押印済であり、建築確認申請の2週間前での飛び入り変更。
構造計算にも関わるとのことで、「たぶん大丈夫でしょうけど確認してみます。」 といつも頼りになる営業さん。 あとは祈るばかりです！
今から建てられる方々、お風呂サイズにはメーターモジュール用の1.25坪サイズ（実際には1坪と1.25坪の中間の面積）があることを、選択の考慮にいてれみてください～
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