アピストを飼育する上で、産卵床は重要アイテムの一つでしょう。
私は流木を多用しています。
鉄板で産んでくれるエース流木というのがあって、アピスト好きなら宝物でしょうか?!


つまらないこだわりで、人工物は極力排除して流木を選び続けてすでに今の水槽数の2倍を賄える流木コレクションが(笑)


というのも流木にも1軍2軍と戦力外があって、イマイチ流木はお蔵入りに…いや、諦めきれず水草水槽で鍛えています。

1軍登録にも曲者がいまして、その曲者とはブラックウォーターです。
魚を飼うことに問題はありませんが、写真を撮る上でどーしても色が…

2年経っても色が出る流木があるのですよね。
困ったことに。。。


そんな流木を人工物に置き換えてみました。
でもね、塩ビパイプはどーしても嫌なのですよ(笑)



うーむ…見た目は流木のほうがかっこいいなぁ~というのが本音のところ。

しかし、実力はありました!

気の荒いメンデジーのオスメスが、シェルターを気に入ったようです。
見事に落ち着きました。

馬のブラインダーと同じ原理ですな。
見えなきゃケンカも減るってことですね~

さすが人工物!!



遮蔽性は完璧です(笑)


多用しそうな予感です。
ケンカの絶えないところには試してみる価値があるかもしれません。



メスが平和になりました~
数日で自信を取り戻したようです。


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