デジタル妄想が止まりません…
今度はデジカメについて妄想が始まりました。
読み物としてとても面白かった↓のブログ。
かなり影響されました(笑)
妄想にあたり、我が家のカメラ歴についてのおさらいです。
コンデジ期
ポケットに収まり、何処にでも連れて行けるまさに相棒。
とても楽しく気軽な撮影を楽しんでいました。
今でも思う、カメラはこの時期が1番楽しかった。
ミラーレス一眼期
コンデジが水没で壊れたためステップアップ。
重い上に扱いずらく、それはカメラに対する知識が皆無なためとわかっていながら使い辛いカメラ認定。
全部自分のせい、しかし勉強する気なし!
当然魚の写真は上手く撮れず、それはマクロレンズという物を持っていないからだという事にし、電気屋に買いに行くも七万円と言われ、ビビって退散。
ミラーレスカメラ本体はあっという間にお蔵入り(笑)
一眼カメラ期《初期》
カメラに対する愛はなく、しかし魚をキレイに撮ることができると噂のデジイチにする事を決意。
電気屋に行き、1番安かったニコンのD3100という機種とマクロレンズを同時購入。
レンズはこれ
コレですよコレ!!
追い求めていた写真に出逢い、ちょー満足!
一眼カメラ期《中期》
もっといいレンズにすればもっといい写真が撮れるのでは?という疑問にぶち当たり、ソッコーでレンズ買い増し。
しかし、これでカメラに対する物欲はキレイに無くなったのでした。
使い分けとしては、外に持ち出すときは40mm、魚を撮るときは60mm。
特に海外旅行時。
盗まれても落としても痛くないようにとの大変消極的な理由です。本来の機能としての使い分けはしていません。
99%は魚を撮るだけなので、60mmマクロレンズが付きっぱなしです。
一眼カメラ期《現在》
事件発生!
彼女様がパソコンにワインをドップリとこぼす。
当然パソコンはオシャカ…
パソコンを値段重視で買い、その処理のモッサリ感にカメラに画像に対する面倒臭さが悩みとなる。
ネットするだけだから、安いので十分でしょ!は大きな間違いだと気付くも、後の祭り。。
あぁカメラ面倒くせ~となる。
一眼カメラ期《妄想期》
ともかく性能のいいタブレットを入手し、撮ったら自動的に画像をドンドン転送、サクサク選別そして処理。
撮ったその場で小さいカメラの液晶ではなく、大画面のタブレットでピント外れや色目を確認できるのも大きな魅力!
夢のような環境はもうすぐ目の前に。。
マクロレンズとはともかくピントが合わない。
魚が人間がちょっとでも動くと、もうピントがズレてしまいます。目にピントを合わすのが基本ですが、ほんと合わないんですよね…
100枚撮って使えるのはほんの数枚です。
偶然に頼るってのがほんとのところ。
これはカメラ性能も関係してんじゃねーの??
腕の事はこの際置いときます(笑)
きっと今後も勉強しないし、努力もしないから。
全て機械任せ前提です。
今もオートでしか撮ってません。
ウッシーさんが言ってた。カメラを変えたら撮る枚数が減った。
マジ?
カメラ嫌いの私は大きな間違いをしていたのかもしれません。
カメラ嫌いこそ良いカメラを…
好きでもないものに何万円も投資するのはありえん!それなら魚買う!がモットーでしたが。。
どーせ魚の写真を撮るなら、楽にキレイに撮れるカメラで、楽に編集、楽に保管!
逆転の発想です。
ホントにシャッター回数減るの?という疑問は残るが…
私はカメラに全く愛はありませんが、大好きな魚をなんだか良さげなカメラで撮りたい衝動に突き動かされている状態です。
ブルーや赤いのスポット一つ一つにニヤニヤする人種としては、キレイな大画面液晶と高性能カメラ(フルサイズ)は必須じゃないか?といい訳しつつ、アホかイランだろ?と葛藤する毎日です。
撮った魚の写真でニヤニヤするのは好き!なんで…
カメラを構える時間を短縮して、魚を(画像含む)眺める時間を確保する!が理想なんです。
妄想が間違った方向に向いている自覚はある(笑)